Love Theme from The Godfather （ゴッドファーザー 愛のテーマ） __Chromatic Harmonica

(Japanese)
世界映画史上最高傑作とも謳われている不朽の名作『ゴッドファーザー』シリーズの第1作目）のために作曲された『Love Theme from The Godfather （ゴッドファーザー 愛のテーマ）』を演奏してみました。あまりに有名なので”聴き飽きた”という人も多いかもしれません。

・ 伴奏　：　自作
・ 画像　：　Pixabay
・ ハーモニカ　：HOHNER Super64X

〇　曲について（出典：ウィキペディア）
『ゴッドファーザー 愛のテーマ』 (Love Theme from The Godfather) は、1972年のアメリカ合衆国映画「ゴッドファーザー」（ゴッドファーザー三部作の第1作目）のために作曲された。インストゥルメンタルのバージョンの時はシンプルに「ゴッドファーザー愛のテーマ」として知られ、英語ボーカルのバージョンの時には「Speak Softly Love」と呼ばれる。

〇　映画について（出典：ｄTV information：https://dtv.jp/articles-4449）
シリーズ1作目『ゴッドファーザー』は、第2次大戦終結直後を舞台とし、イタリア・シシリー島からアメリカに移住し、巨万の富を築き上げたヴィトー・コルレオーネ一族の跡目相続や、ニューヨークを拠点とするイタリア系マフィア同士の抗争をマフィアの中でも最大の勢力を誇るコルレオーネ・ファミリーの視点から描いた作品です。
主演は、マフィアのドンを演じる名優マーロン・ブランドと、父に反発するも後を継ぐ三男役のアル・パチーノ。

―あらすじ－
第二次世界大戦終戦直後の1945年、ニューヨークにて裕福なコルレオーネ家では、娘のコニーの結婚パーティーが行われていました。そこには、海兵隊から帰還した三男マイケルも、恋人のケイと共に参加。そのパーティーには人気歌手ジョニー・フォンテーンが登場し、それをみて驚くケイに対し、マイケルは父ヴィトー・コルレオーネをはじめ、家族皆が非合法組織の幹部であることを告白する。とはいえ、マイケルは国の英雄として帰還している身であり、堅気で生きていくつもりであることを家族にも認められていた。
しかしそんなある日、五大ファミリーの中でも最大の勢力を誇るマフィアのボス、”ゴッドファーザー”ことヴィトーは、同じく五大ファミリーの一角であるタッタリア・ファミリーからの麻薬取引に応じなかったために、報復として襲撃され危篤状態になってしまう。
この事件をきっかけに、ヴィトーの息子たちの中で唯一、裏社会に入っていなかった三男のマイケルも徐々に裏社会に足を踏み入れることになり、ファミリー同士の抗争はさらに激化していくこととなります。

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