早朝の能仁寺 やたら鳥啼く 釈迦堂など & 連想雑談文

栃木県真岡市のお寺。

益子町のすぐお隣。
今日もコツコツ薪割り隊。

っても、ひとりだけどー。
おはようございます。

ふと立ち寄りました。
昔から｢仁」て漢字が

とてつもなく好き。

音の響きと字面が。
南総里見八犬伝の八つの玉のひとつでもあるよなぁ。
仁◦義◦礼◦智◦忠◦信◦孝◦悌
(豆知識→江戸時代の文豪、曲亭馬琴の長編小説｢南総里見八犬伝」
伏姫から生まれた八つの霊玉が八犬士となり、活躍する奇想天外な物語)
｢能仁寺」いい響きだなぁ。
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門と 参道と 本堂

アプローチ意味ありげ。

参道は産道とかとか。

核心然とした釈迦堂。
お寺によっては鳥瞰図にすると建物の配置が曼陀羅っぽいとことか、あるよね。

先日のいすみ市郷土資料館に古い曼陀羅が双対で展示されていて。

円と角が繋がり、ある秩序を伴って独特のリズムを醸し出していた。

美術鑑賞時には(解説文は補足程度にするか、もしくは見ない)、一旦頭カラッポにしてそのものから感じる得るものをダイレクトに受けとれるようにするんだけど、

曼陀羅からはいつも

｢無尽蔵でっせ。」

と、言われてる気がする。

(↑おおざっぱだな！アハ。)
空気、清々し。
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あっ、
ニャンコさん、

邪魔したニャ。
#能仁寺#真岡市

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