高齢者の為のclassicギター講座 No.141パークニングギター教則本第２巻p74Branle ブランル　メロディー編

高齢者の為のclassicギター講座 No.141パークニングギター教則本第２巻p74
Branle ブランル　メロディー編
p64（翻訳）レパートリー→https://gtaoki2017.web.fc2.com/perkening2p64.docx
Dance of Branle ブランルの踊り→https://www.youtube.com/watch?v=hZdQwceu1HY

リュート参考演奏→https://www.youtube.com/watch?v=fET6qLxsWsM

p74 　メロディーThe sheet music（楽譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74melody.pdf
p74　メロディーThe sheet music+tab note（楽譜+タブ譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74melodytab.pdf

p74 簡単バージョンThe sheet music（楽譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74veryeasy.pdf
p74簡単バージョンThe sheet music+tab note（楽譜+タブ譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74veryeasytab.pdf

p74 正規バージョンThe sheet music（楽譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74.pdf
p74正規バージョンThe sheet music+tab note（楽譜+タブ譜）→https://gtaoki2017.web.fc2.com/parkening2p74tab.pdf

Jean-Baptiste Besard (c.1567 – c.1625) was a Burgundian lutenist,
ジャン＝バティスト・ベサール（1567年頃-1625年頃）は、ブルゴーニュのリュート奏者です。
composer and anthologist notable for publishing two anthologies which collected a diverse range of musical works of the Renaissance
and early Baroque periods and included instructions on playing the lute .
ルネサンスからバロック初期にかけての様々な音楽作品を集め、リュートの演奏法を記した2冊の作品集を出版した。
Branle ブランル
Interpretation: This pair of dances contrasts nicely in feel.
解釈 ：このペアの舞曲は、雰囲気がうまく対比されています
The Branle has a moderate 4/4 feel, while the Volte in a quick 3/4, is similar in feel to a jig.
ブランルは穏やかな4/4拍子で、ボルテは素早い3/4拍子で、ジーグのような感じです。
The Branle starts rather unusually on the 2nd beat of the measure,
ブランルは珍しく小節の2拍目から始まります。
and all the two-measure phrases can be felt the same wav—accent the 2nd beat of each of these phrases,
そしてすべて2小節のフレーズの2拍目を同じ拍感で感じることができます。
giving a slight breath after the 1st beat before you start a new phrase.
1拍目の後に少し息を入れてから、新しいフレーズを始めます。
Notice also how mm. 3-4 are a variation of mm. 1-2
３小節目から４小節目のフレーズがどのように1小節目から2小節から変化しているかにも注目してください。
and mm. 7-8,a variation of 5—6. Mm. 9 and 10 are fingered in upper positions with the left hand to give a dolce tone.
そして7小節目から8小節が5小節目から6小節目の変奏、9小節目から10小節目は左手運指ハイポジションを利用し、ドルチェな音色で奏でる。
Use a thumb strum in rhe last measure to give more fullness to the final chord.
最後の小節は親指で弾いて、最後の和音にメリハリをつけましょう。
Technique: On the last beat of mm. 1 and 3 in the Branle, lift the chord and shift to the high B.
テクニック；ブランルの第１小節と第３小節最後の拍は、セーハを解除して高いシの音にポジション移動します。
If the stretch at m. 2 between the F# bass and the high A seems impossible, you can raise the last three bass notes of that measure up an octave.
第２小節目の低音ファ#と①弦ラの間の拡張が無理そうなら、その小節の最後の3つの低音を1オクターブ上に上げるとよいでしょう。
The jump in m. 7 to the F# is somewhat difficult bur is worrh the effort to achieve rhe beautiful 2nd string sound.
第７小節目４拍目ミからファ#へのジャンプはやや難しいですが、2弦の美しい響きを得るために努力しましょう。
Pur the 2nd finger down as soon as possible after the 4th finger lands on the F#.
左指第4の指がF#に着地した後、できるだけ早く２の指も準備して押さえます。
In m. 9, rhe second open A bass aids in the transition to the 7th fret for the D and B. Make the shift as the bass note rings.
第９小節目のレとシの第7フレットへの移動は、2拍目の5弦開放ラの音が補助となります。
Use 1st finger as a guide on the 3rd string down to the B.
3弦シの音は左手1の指をガイドに使います。

ベサール・ブランル
解釈 ：このペアの舞曲は、雰囲気がうまく対比されています。
ブランルは穏やかな4/4拍子で、ボルテは素早い3/4拍子で、ジーグのような感じです。
ブランルは珍しく小節の2拍目から始まります。
そしてすべて2小節のフレーズの2拍目を同じ拍感で感じることができます。
1拍目の後に少し息を入れてから、新しいフレーズを始めます。
そして7小節目から8小節目が5小節目から6小節目の変奏、9小節目から10小節目は左手運指ハイポジションを利用し、ドルチェな音色で奏でる。
最後の小節は親指で弾いて、最後の和音にメリハリをつけましょう。
テクニック;ブランルの第１小節と第３小節最後の拍は、セーハを解除して高いシの音にポジション移動します。
第２小節目の低音ファ#と①弦ラの間の拡張が無理そうなら、その小節の最後の3つの低音を1オクターブ上に上げるとよいでしょう。
第７小節目４拍目ミからファ#へのジャンプはやや難しいですが、2弦の美しい響きを得るために努力しましょう。
左指第4の指がF#に着地した後、できるだけ早く２の指も準備して押さえます。
第９小節目のレとシの第7フレットへの移動は、2拍目の5弦開放ラの音が補助となります。
3弦シの音は左手1の指をガイドに使います。

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