女川原発再稼働と選挙Web会議vol10_大崎住民訴訟について_2021年10月16日

女川原発再稼働と選挙Web会議vol10_大崎住民訴訟について_2021年10月16日

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女川原発再稼働と選挙Web会議　Vol.10
「放射能ごみの焼却、汚染拡散もうたくさん！」
～宮城県村井嘉浩知事の「放射能汚染物質を一般焼却炉で燃やす」呼びかけの波紋〜
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■日時■　2021年10月16日(土)19時～21時
■主催■　Hope＆Action　事務局・木村
■呼びかけ文■
選挙期間だけ選挙運動しても間に合わない。投票率を上げていくには何ができる？
そんな思いで宮城の端っこから2020年12月に始めた「女川原発再稼働と選挙Web会議」も、おかげさまで10回目を迎え、これまで延べ350人を超える国内外のみなさんとおもしろい時間を共有できました。
いよいよ今月末は宮城県知事選と衆院選挙の投票日です。生きるために、つらさを軽くするために、GO GO投票！
今回は、大崎住民訴訟についてお話を聞きます。
放射能を測定、監視し、市民の立場から情報を発信している「ちくりん舎」の青木一政さんと、住民訴訟を支えてこられた石巻の松浦健太郎弁護士にひも解いていただきます。
宮城のまんなか、米と温泉どころの大崎市で、いま何が？
■青木一政（あおき かずまさ）さん■
1952年神奈川県生まれ。
ちくりん舎（NPO法人市民放射能監視センター）副理事長。フクロウの会（福島老朽原発を考える会）事務局長。
福島原発事故発生後、被ばくや健康影響を抑えるため放射能測定プロジェクトを立ち上げ、市民への情報提供、国や自治体への働きかけ、　裁判支援等を行っている。
■松浦健太郎(まつうらけんたろう)さん■
1979年生まれ。宮城県立石巻高校～早稲田大学法学部卒業
2011年庄司法律事務所入所、2018年庄司・松浦法律事務所改称
2018年12月から大崎住民訴訟の弁護団に参加。
■大崎住民訴訟とは？■（参考/大崎市住民訴訟を支える会FB、ちくりん舎HP）
2016年宮城県村井嘉浩知事が県内全自治体に「8000ベクレル／㎏以下の放射能汚染廃棄物の焼却処分」を呼びかけた結果、2018年春より仙南、黒川、石巻、大崎の放射線対策がまったく施されていない焼却炉で、汚染廃と一般ごみの混焼が始まりました。
大崎市において、汚染稲わら、汚染牧草などの廃棄物（８千ベクレル/㎏以下）合計約３５００トンを、一般廃棄物と混焼する経費等支出が違法であるとして、住民１２４名が原告となり訴えたものです。
原告団は裁判長により精度の高い排ガス測定の実施を求め続け、ついに、来月11月15日から同測定が実施されることになりました。
測定の経費250万円のうち、まだ100万円が不足しています。みなさまのあたたかいご支援をお願いしています。
★お振込口座★
七十七銀行　岩出山支店　（普）　口座番号5010262　大崎住民訴訟原告団団長　阿部忠悦
※カンパしてくださる方は、阿部忠悦さん（宮城県大崎市住民訴訟原告団長）にメールでその旨をお伝えください。　08016851951@docomo.ne.jp
■動画の目安■
0分～ 46分　松浦健太郎弁護士
46分～101分　青木一政さん

Видео 女川原発再稼働と選挙Web会議vol10_大崎住民訴訟について_2021年10月16日 канала gogoasuka214