最新の極超音速ミサイルを発射！ロシア軍が冷戦時代から改良を重ねてきたマッハ３クラスの超音速迎撃機「MiG-31」フォックスハウンド

旧ソ連で開発され、運用開始から40年にわたり現役として稼働しているロシア軍の戦闘機「MiG-31」

2022年３月19日、ロシア軍はウクライナ西部のウクライナ軍弾薬庫の攻撃に、極超音速ミサイル「キンジャール」を使用し、このキンジャールの発射母機がMiG-31Kでした。
40年前に開発された戦闘機が、最新技術である極超音速ミサイルを発射するという、なんとも対照的な組み合わせですが、戦術や技術の進化に合わせて大規模な改修を行ってきた結果、MiG-31は拡張性の高い機体となりました。
現代においても、戦闘機隊の中心として配備中のMiG-31を最新のMiG-31BMに改修する作業を継続しており、少なくとも2026年頃までは現役で使用されることになっています。
◆関連動画

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◆再生リスト
「戦闘機・航空機」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMESXyY8Q9jiva29KDPPaZhd4olnOD4q7
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