気がつけば89隻！ 戦後まれに見る大生産のイージス艦「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦」最新型フライトⅢも就役予定

アメリカ海軍で運用されるミサイル駆逐艦「アーレイ・バーク級」

現在運用されるイージスシステム搭載艦船の代表的な存在として知られる艦級ですが、1991年のアーレイ・バーク就役以降、時代とともに能力もアップグレードされ、2022年現在も建造が続いています。
日本にはイージス艦は、1993年から就役が始まった「こんごう型」４隻、2007年から就役が始まった「あたご型」２隻、2020年から就役が始まった最新の「まや型」２隻の合計８隻が存在しています。
日本におけるイージス艦の漠然としたイメージは、高コスト高性能の戦闘艦というものだと思いますが、それを80隻以上も生産できるアメリカの国力の大きさに驚かされます。
30年以上にわたって建造が続くアーレイ・バーク級の性能と、これまでの歴史とはどのようなものなのでしょうか。

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◆再生リスト
「戦艦」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMESXyY8Q9jiStv0QZZYzxgxYM69MUMJI

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