【ネット列島】空港でなぜ? 「水アート」　シーサー描く“もてなし隊”

SNSのスペシャリスト、フジテレビ・ネット取材部の井上義則部長が自ら現場に向かい、話題となっているモノ、コトの裏側で何が起きているかを伝えるコーナー、「ネット列島」。

アスファルトの上で男性が描いていたのは、シーサーです。

2体のシーサーの間に手早く書かれた文字は「感謝」。
実はこれ、沖縄・那覇空港の駐機場をキャンバスにした“水アート”なんです。

アートの締めくくりは「おくれてごめんね」のメッセージ。

すると、深々と頭を下げ、手を振り去っていきました。

飛行機の出発が遅れていた機内の乗客に対して、心のこもった水アートの粋な演出。
投稿された動画には、多くのコメントが集まりました。
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