【免疫力を高める】乱れた自律神経を整え内なる免疫力・自然治癒力を高める音楽1st.【特許取得の音色】

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心と身体に良い効果を与える「音楽の力」を最大限生かし、
各界の専門家の監修のもと、現代日本人が抱える様々な心や身体の悩みをケアする音楽を生み出してきた、
神山純一の特許取得の癒しの音色（特許認定第2720858号）で奏でる癒しの音楽

過去に「自然治癒力・免疫力を高める音楽」という作品を制作した際、
監修を頂いた鎌田實先生（諏訪中央病院名誉院長・医師・作家）に、音楽が免疫力に与える影響に関してお話を伺いました。

免疫力とは、細菌やウイルスなど、身体に有害な物質を侵入させないために対抗する力や、
体内で発生したがん細胞などを撃退する、生き物が備えている身体を守る力のことです。
人間の体は常に体外の有害な物質や、体内で出来るがん細胞などのリスクに晒されていますが、
免疫力によって対抗しているため、我々はいつも健康でいられるのです。
免疫力を高めるには、栄養の良い食事や、体を温めること、適度な運動などが効果的と言われていますが、
実は、音楽を聴いてリラックスすることもとても効果的であると、鎌田先生はおっしゃっています。

免疫機能の一つにリンパ球があります。
リンパ球の一種、ナチュラルキラー細胞は、常に身体の中を監視して、ウイルスに感染した細胞を攻撃し、身体を守ってくれます
リンパ球が常に正常に機能し、身体を監視してくれていれば、ウイルスに感染しても対抗することができます。
しかし、ストレスや疲労などが原因で、この免疫機能が下がってしまうというのです。

過度なストレスや疲労が蓄積されると、それに対抗しようとして、自律神経（自分の意思とは関係なく働き、身体機能を維持する神経）の内、交感神経が優位になります。
交感神経が優位になると、血圧が上がり、血流の循環も悪くなります。リンパ球も減り、免疫力が下がって感染症にかかりやすくなります。
日中活発に活動するときは交感神経が優位になるのですが、交感神経が過度に優位な状態が続くと、
もう一つの副交感神経に切り替えることが難しくなり、常に身体は免疫力が下がった、健康リスクにさらされる状態となってしまうのです。
副交感神経は、眠るときなど、リラックスしたときに働く神経です。
交感神経が優位の状態から、副交感神経に切り替えるには、意識してリラックスした状態を作り出し、自律神経を切り替える必要があります。

副交感神経を優位にするには、音楽を聴いて心身をリラックスさせることがとても有効的です。
神山純一の音楽は、脳幹に深く響く癒しの音楽で、とても心地よく、ゆっくりと緊張を解きほぐしてくれます。
”テンダートーン”と名付けた、特許を取得した癒しの音色を用いて全編演奏されています。
その癒しの効果は、富田隆氏（心理学者・駒沢女子大学教授）による実証実験で実証済みです。

【使用楽曲】
１．Stress Coping ～渚にて
２．Refreshing Music～そよ風のプレリュード
作曲：神山純一　演奏：神山純一 J.Project

■アーティストプロフィール
神山純一
”高品質な心やすらぐ音楽”そして”快適な音の空間”を送り出す
作曲家・編曲家・プロデューサー。
特許を取得した癒しの音色（特許認定第2720858号）に代表される、
オリジナルにして多彩な制作手法をもつ。
CMソング、CDの作曲・編曲、テレビ音楽の作曲・編曲、コンサート音楽監督など、
クラシックからポピュラー音楽、CD音楽、テレビ音楽までその活動範囲は幅広い。
日本日本音楽著作権協会（JASRAC）会員
作編曲家協会（JCAA）会員

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