鉄拳7s5_クイック戦230525_リリVSスティーブ_3戦@ぐえっ、サブでも神段の拳・・劣勢でも集中力で善戦

リリのクイック戦動画です。今回遭遇したのは、メイン拳王で、有線でKO、風神のスティーブの方。最近のクイマでのマッチングは、試練が続きます。クイック戦では、マッチングに段位関係ないハズなんですが、リリの段位を拳帝に上げてから明らかに、神段との遭遇が増えました。(格上にボコられる日々・・・タスケテ)
鉄拳8のアナウンスによって、神段以上のプレイヤーが復帰してきているだけなのかもしれませんが・・。

さて、スティーブ戦ですが、コレは、キャラというよりプレイヤー相性の方が影響出やすい気がします。リリとスティーブは共にカウンタータイプで、スティーブはパンチ系の技が速く、ワンチャンスから壁まで押し込んでフィニッシュする感じ。下段での崩し引き出しが少ない。対してリリは、主要技の発生フレームが遅いが、脅威の横移動性能とダウンを奪える下段技が幾つかあって、そこから崩して畳み掛けるイメージ。

本戦では、相手がリリの技について確反で咎めることが少なかった為、リズムよく攻撃を組み立てることが出来て3戦共にいい動きがキープでけました。よってシェア判定としました。
課題としては、ガンガン前に詰めてくる相手に対し、同じように間合いを作って自分の鉄拳を維持出来るようになること。
【その他】
対戦してて思ったのは、韓国のプレイヤーは、(帝段位くらいまでは)リリ慣れしていない人が多い？そんな感じを受けました。キャラランクの高いキャラは研究・対策するが、最下層のキャラは、確反とかアバウトでもなんとかなる・・とか？
赤帝段近辺のリリのYoutube配信者の動画(Steam版)をみてると、KO赤段プレイヤーの方達がダウン起きに重ねられたピーコックワルツ(LK,LP;中,中)をカウンターでもらっていたり、デフュージョンハンド(3LP中)×2〜3からのラフレシア(3WP投げ)が通ったりと知っている側からするととても不思議に思いました。(今の私は使わない連携なのですが・・・逆に有効なのか？と考えてしまうところ)

リリは、ランクが上がる(有利不利フレームの知識を覚える)につれて、ブンブン振り回すプレイヤーが少なくなるので、単純に盲点のような感じなのかもですね。そうすると、適度な暴れも必要と・・・・。
鉄拳7 Welcome Price!!
https://store.playstation.com/#!/ja-jp/tid=CUSA05798_00

Видео 鉄拳7s5_クイック戦230525_リリVSスティーブ_3戦@ぐえっ、サブでも神段の拳・・劣勢でも集中力で善戦 канала Lyri Kagome