「放射線部｣MRI検査の特徴と注意点【聖隷浜松病院】（白いまどNo.465）

※MRI検査のマスク着用についてのお願い（放射線部）
現在当院では、感染予防のためにマスクを着用してMRI検査を実施しております。
検査を受ける際には、鼻の部分に針金（ワイヤー）が入っていないマスクを持参してください。
検査室内には金属を持ち込めないためです。
ご協力お願い致します。
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/news/20201023/
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MRI検査は、放射線による被ばくがありません。
しかし、強い磁場を使っているため、MRI特有の制限や注意点があります。
今回は、MRI検査の特徴を注意点を紹介します。

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2019年3月号　診療を支えるスペシャリスト　磁気共鳴（MRI）専門技術者／放射線部
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/guidance/shiroimado/2018/no464/

◇聖隷浜松病院 放射線部 MRI部門の紹介◇
MRI部門には10名の技師が所属しております。
装置は3Tが3台、1.5Tが2台の計5台あり、全てGE社製のものです。1日の業務は、各装置1名+3名のフォロー技師の計8名で、75～80件の検査を行っています。
平均年齢は31.8歳と比較的若いメンバーです。知識不足なところもありますが、部門一丸となって最新シーケンスにも対応できるように尽力しております。
毎年、磁気共鳴医学会にて演題発表しており、学術発表にも力を入れています。また、磁気共鳴専門技術者は3名在籍しており、認定資格取得にも積極的にチャレンジしています。

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