注文住宅の設備や建具の注意点(後悔や失敗もあり)を我が家の実例で紹介します。我が家は一条工務店の平屋ですが、他のハウスメーカーや工務店でも要注意です!
注文住宅の設備や建具の注意点(後悔や失敗もあり)を我が家の実例で紹介します。我が家は一条工務店の平屋ですが、他のハウスメーカーや工務店でも要注意です!
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【本動画の見出し】
0:07 自己紹介
1:02 キッチンの換気扇の高さ
2:40 カップボードに頭をぶつける
5:32 床暖房のヘッダーボックスの位置
6:32 玄関ドアのストッパー(戸あたり)
7:39 引き違い窓のサッシの色
8:48 スリットスライダーに注意
10:06 ガラス戸からの光漏れ
11:09 引き戸のここが不便
12:11 かってにスイッチの位置
13:26 屋根から玄関への落雪
【自己紹介】
我が家は一条工務店のグラン・スマートで家を建てました。
引き渡しは2024年5月下旬でした。
雪が少し降る地域の、長野県民です。
【注意点その1:キッチンの換気扇に頭がぶつかる】
私の身長は182cmです。換気扇の下の部分の高さが床から170cmです。私はけっこう料理をするので、キッチンコンロも普通に使います。住み始めてから9か月、たぶん10回くらいは頭をぶつけたと思います。
我が家では。キッチンの高さはしっかり考えたのに、換気扇の高さは全く考えていませんでした。
【注意点その2:家電収納タイプのカップボードに頭がぶつかる】
これは、一条工務店の家電収納タイプのカップボードの話です。
1番上の収納を、1番上まで開けると、床からの高さが、175cmです。ここに何度も頭をぶつけました。
こうなった理由は、たぶん天井が下がっているからです。といってもこの下がり天井、お願いしたわけではなく、換気扇と間取りの影響か、勝手に下がり天井になっていました。
【注意点その3:床暖房のヘッダーボックスの位置に注意】
我が家の床暖房のヘッダーボックスは、南西の位置にあり、1番距離がある北東の端にある子供部屋が、暖まりにくい部屋になっています。どうやら、ヘッダーボックスから遠い部屋は暖まりにくいようです。我が家は、方角と間取り上で1番寒い部屋が、ヘッダーボックスから1番遠い、ということで、悪い要素が2つ重なってしまったようです。といっても、暖まりにくいだけで、設定温度を高めにすれば、暖かくはなります。
【注意点その4:玄関のドアにストッパーがない】
我が家の玄関ドアは、開けていくと、壁にぶつかります。とりあえず、キズ防止のスポンジを、タイルに貼り、9か月間そのままです。ドアストッパー、戸あたりを、そのうち設置したいと思っています。
【注意点その5:引き違い窓のサッシの色に注意】
我が家のサッシは家の中から見ると白です。一方で外から見ると黒になっています。外側のサッシの色を選ぶことができたため、外壁の黒に合わせて、サッシも外は黒にしました。ところが、引き違い窓では残念ながら一部、外側なのに白い部分が見えています。
【注意点その6:スリットスライダーに注意】
これは一条工務店のグラン・スマートやアイ・スマートで採用できるアウトセットのドアです。我が家ではこのスリットスライダーをシングルで採用しました。スリットスライダーをシングルで採用すると、通過可能な幅、有効寸法が、70.9cmとなり、大きな冷蔵庫や洗濯機を搬入に注意が必要です。また、このスリットスライダーには取手がありません。スリット部分に手をかけて開け閉めすることになります。ドアの引き込み側に近いスリットに手を入れて開け閉めする場合、指を挟む危険があります。
【注意点その7:ガラス戸からの光漏れに注意】
ガラスや透明なアクリル板が入ったドアはオシャレですが、当然ながら光が漏れます。我が家ではガラス戸を2か所に採用しました。寝室や子供部屋に直接つながるドアではないので、大丈夫だと思っていましたが、予想とは違いました。我が家の場合、居室の引き戸や開き戸も、それなりに隙間があり、光が漏れ、部屋に入ってくるので、その先のガラス戸にも注意が必要だったようです。
【注意点その8:引き戸を全開にしたら片側から閉めにくい】
我が家の引き戸は、全開にすると、引き残しがなく、壁にきれいに収まるため、スッキリしていますが、片側の取っ手が壁に隠れてしまうため、取っ手が隠れた側から閉める場合は、向こう側の取っ手を使う必要が出てきます。そんなに面倒な動作ではありませんが、頭の中ではしっくりきていません。
【注意点その9:「かってにスイッチ」の位置に注意】
「かってにスイッチ」とは人の動きを感知して照明を自動でON、OFFするスイッチとセンサーのことです。私からの注意点は2つです。1つ目、ハンガーパイプの下につけないでください。服に隠れて反応しないときがあります。2つ目は、ドアを開放したままで、かってにスイッチのセンサーが反応するかどうか、に注意が必要です。たとえば、我が家の場合、LDKから玄関ホールへのドア、LDKから洗面所兼廊下へのドアをよく開放しています。どちらもかってにスイッチのセンサーがあり、ソファでくつろいでいるときに反応、キッチンで作業をしているときに反応し、点灯してしまいます。
【注意点その10:屋根から玄関に落雪】
これは、雪が積もる地域限定の話です。我が家の地域は雪が降ります。でも、そんなに降りません。10〜20cmくらいの積雪が、ひと冬に1回、2回、多くて3回、そんな感じです。新居に住んで初めての冬、先日、10cmの積雪がありました。そして屋根の雪が玄関前に落ちました。我が家は南側の屋根に雪止めを設置しませんでしたが、つければよかったかもしれません。北側の屋根にはつけました。でも、雪止めをつけたとしても、耐荷重以上の積雪で、落雪することもあるようです。
Видео 注文住宅の設備や建具の注意点(後悔や失敗もあり)を我が家の実例で紹介します。我が家は一条工務店の平屋ですが、他のハウスメーカーや工務店でも要注意です! канала 1条テトラ
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2:40 カップボードに頭をぶつける
5:32 床暖房のヘッダーボックスの位置
6:32 玄関ドアのストッパー(戸あたり)
7:39 引き違い窓のサッシの色
8:48 スリットスライダーに注意
10:06 ガラス戸からの光漏れ
11:09 引き戸のここが不便
12:11 かってにスイッチの位置
13:26 屋根から玄関への落雪
【自己紹介】
我が家は一条工務店のグラン・スマートで家を建てました。
引き渡しは2024年5月下旬でした。
雪が少し降る地域の、長野県民です。
【注意点その1:キッチンの換気扇に頭がぶつかる】
私の身長は182cmです。換気扇の下の部分の高さが床から170cmです。私はけっこう料理をするので、キッチンコンロも普通に使います。住み始めてから9か月、たぶん10回くらいは頭をぶつけたと思います。
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【注意点その2:家電収納タイプのカップボードに頭がぶつかる】
これは、一条工務店の家電収納タイプのカップボードの話です。
1番上の収納を、1番上まで開けると、床からの高さが、175cmです。ここに何度も頭をぶつけました。
こうなった理由は、たぶん天井が下がっているからです。といってもこの下がり天井、お願いしたわけではなく、換気扇と間取りの影響か、勝手に下がり天井になっていました。
【注意点その3:床暖房のヘッダーボックスの位置に注意】
我が家の床暖房のヘッダーボックスは、南西の位置にあり、1番距離がある北東の端にある子供部屋が、暖まりにくい部屋になっています。どうやら、ヘッダーボックスから遠い部屋は暖まりにくいようです。我が家は、方角と間取り上で1番寒い部屋が、ヘッダーボックスから1番遠い、ということで、悪い要素が2つ重なってしまったようです。といっても、暖まりにくいだけで、設定温度を高めにすれば、暖かくはなります。
【注意点その4:玄関のドアにストッパーがない】
我が家の玄関ドアは、開けていくと、壁にぶつかります。とりあえず、キズ防止のスポンジを、タイルに貼り、9か月間そのままです。ドアストッパー、戸あたりを、そのうち設置したいと思っています。
【注意点その5:引き違い窓のサッシの色に注意】
我が家のサッシは家の中から見ると白です。一方で外から見ると黒になっています。外側のサッシの色を選ぶことができたため、外壁の黒に合わせて、サッシも外は黒にしました。ところが、引き違い窓では残念ながら一部、外側なのに白い部分が見えています。
【注意点その6:スリットスライダーに注意】
これは一条工務店のグラン・スマートやアイ・スマートで採用できるアウトセットのドアです。我が家ではこのスリットスライダーをシングルで採用しました。スリットスライダーをシングルで採用すると、通過可能な幅、有効寸法が、70.9cmとなり、大きな冷蔵庫や洗濯機を搬入に注意が必要です。また、このスリットスライダーには取手がありません。スリット部分に手をかけて開け閉めすることになります。ドアの引き込み側に近いスリットに手を入れて開け閉めする場合、指を挟む危険があります。
【注意点その7:ガラス戸からの光漏れに注意】
ガラスや透明なアクリル板が入ったドアはオシャレですが、当然ながら光が漏れます。我が家ではガラス戸を2か所に採用しました。寝室や子供部屋に直接つながるドアではないので、大丈夫だと思っていましたが、予想とは違いました。我が家の場合、居室の引き戸や開き戸も、それなりに隙間があり、光が漏れ、部屋に入ってくるので、その先のガラス戸にも注意が必要だったようです。
【注意点その8:引き戸を全開にしたら片側から閉めにくい】
我が家の引き戸は、全開にすると、引き残しがなく、壁にきれいに収まるため、スッキリしていますが、片側の取っ手が壁に隠れてしまうため、取っ手が隠れた側から閉める場合は、向こう側の取っ手を使う必要が出てきます。そんなに面倒な動作ではありませんが、頭の中ではしっくりきていません。
【注意点その9:「かってにスイッチ」の位置に注意】
「かってにスイッチ」とは人の動きを感知して照明を自動でON、OFFするスイッチとセンサーのことです。私からの注意点は2つです。1つ目、ハンガーパイプの下につけないでください。服に隠れて反応しないときがあります。2つ目は、ドアを開放したままで、かってにスイッチのセンサーが反応するかどうか、に注意が必要です。たとえば、我が家の場合、LDKから玄関ホールへのドア、LDKから洗面所兼廊下へのドアをよく開放しています。どちらもかってにスイッチのセンサーがあり、ソファでくつろいでいるときに反応、キッチンで作業をしているときに反応し、点灯してしまいます。
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これは、雪が積もる地域限定の話です。我が家の地域は雪が降ります。でも、そんなに降りません。10〜20cmくらいの積雪が、ひと冬に1回、2回、多くて3回、そんな感じです。新居に住んで初めての冬、先日、10cmの積雪がありました。そして屋根の雪が玄関前に落ちました。我が家は南側の屋根に雪止めを設置しませんでしたが、つければよかったかもしれません。北側の屋根にはつけました。でも、雪止めをつけたとしても、耐荷重以上の積雪で、落雪することもあるようです。
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21 марта 2025 г. 14:30:07
00:15:46
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