【清武弘嗣】創造的なプレー集inヨーロッパ　| Hiroshi Kiyotake 2012-2016 Nürnberg▶︎Hannover▶︎Sevilla 【香川真司の後継者】

11:41のシーンは、ニュルンベルクとブレーメンの一戦で起きたフェアプレーです。

まず前半、清武が仕掛けてPA内で倒され主審はコーナーキックの判定。しかし対応したブレーメンのDFプリョドルはゴールキックを主張。これに対し清武はゴールキックの主張に同意。審判もゴールキックの判定に切り替え、清武とプリョドルは握手を交わしました。

そして後半、動画にはないのですが、ブレーメンのアーロン・ハントがPA内でニュルンベルクDFのピノラの足に引っ掛かり倒れます。主審の判定はPK。しかし実際にはハントはピノラの足に引っかかっておらず、ハントは主審に歩み寄りPKの取り消しを主張。主審はPKの判定を取り消しました。

ひとつの試合で両チームのフェアプレーが示されたことに公式は
「これが真のスポーツマンシップ！2つの偉大なロールモデルは、フェアプレーが大切なことを示した。残留争いよりもだ。我々からの大きな“サムズ・アップ”（親指を立てる仕草）をアーロンと弘嗣に」と賛辞を送りました。
🌸清武弘嗣のヨーロッパでの成績

Total→18G30A

▶︎ニュルンベルク
12-13→4G11A
13-14→3G8A

▶︎ハノーファー
14-15→5G4A
15-16→5G5A

▶︎セビージャ
16-17→1G2A

🌸BGM
▶︎ Japanese Type Beat - "OROCHI"
[https://www.youtube.com/watch?v=nj33MArNjC8]
▶︎ Mark & Lukas - Anywhere in the World
[https://www.youtube.com/watch?v=b8mVoZLTQlQ]
▶︎ Mark & Lukas - Brighter Days (Original Mix)
[https://www.youtube.com/watch?v=lhKBLXeFmjo]
#清武弘嗣　#セレッソ大阪

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