MSB事業「インドでの取り組み」

インドは世界最大の人口を誇り、移動や輸送のニーズも非常に多様です。近年では、EV（電気自動車）の普及が急速に進み、EV先進国としても注目されています。一方で、貧困やジェンダー問題など、依然として多くの社会課題が存在し、生活に困難を抱える人々も少なくありません。MSBは現地パートナー企業と協力し、EVを含む多様なモビリティを活用したサービス事業を展開。現地の移動・輸送環境を充実させるとともに、雇用創出や女性の活躍支援など、社会課題の解決に取り組んでいます。

【MSBとは】
モビリティを人の輸送や物の運送などのサービスに活用する事業に取り組んでおり、ヤマハの従来型ビジネスモデル（開発・製造・販売）だけでは特に経済的理由でリーチできなかった発展途上国の人々に対して、ヤマハが長年培ったモビリティ関連ノウハウを活かした新ビジネスモデルを提供することで、利益創出と社会貢献の同時実現を目指しています。

[INDEX]
00:00 MSB事業概要
03:02 インド市場概況
03:40 インド子会社MBSIについて
05:25 就労支援とQOL向上
06:16 EV先進国での知見収集
07:40 社会課題解決へ貢献
モビリティサービスビジネス（MSB）
https://www.yamaha-motor.co.jp/msb/

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