『駆動系デバイスを強化して、究極のトラクションを獲得する』〜モーターファーム

SA & JA系といった年季の入ったリーフ・ジムニーからJB系のコイル・ジムニーまで、すべてのジムニーに対し、機能系パーツやドレスアップパーツを用意している「モーターファーム」。

最近ではジムニー以外の…RAV4やラングラー、デリカD:5、ハイラックス、ランクルプラド等々…車種にもオリジナル・ホイールを設定するなど、ますます頼れる存在となっている。

そんなモーターファームだが、そのオリジナル・パーツのラインナップを見てみると、徹底的に硬派なブランド、つまり走り系パーツが充実していることがわかる。サスペンション、マフラーなどなもちろん、とくに驚かされるのは駆動系デバイスの豊富さだ。

駆動系デバイスとは、つまりデフロックやLSDといったディファレンシャルの差動を制限する装置のこと。悪路を本気で極めようと思ったら、必須とも言えるパーツだ。

同社がラインナップするデフロック系パーツを装着したジムニー&シエラ（3台）をオフロードコースへ持ち込み、それぞれが持つ特性をインプレッションしてみた。

さらなる走りを手に入れたいジムニーオーナーは、ぜひ今後のカスタマイズのご参考に。これから林道を! という方も、ぜひ一度ご覧いただきたい。

公式サイト
https://www.motor-farm.com/

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