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那須川天心に生じた〝異変〟 自称・師匠の青木真也は怒り心頭「何を客にこびてるんだって!」

Japan news
 ボクシングイベント「PRIME VIDEO BOXING 13」(8日、東京・有明コロシアム)で、WBC世界バンタム級1位の〝神童〟こと那須川天心(26=帝拳)がWBA同級6位ビクトル・サンティリャン(29=ドミニカ共和国)に大差の判定3―0で完勝した。この一戦を「神童の師匠」を自称する〝バカサバイバー〟こと青木真也(42)が緊急分析。まさかの〝異変〟を指摘した。それは…。

【写真】なぜか青木真也には心を許す那須川天心

 まさに完勝だった。スピードで上回る那須川は、1ラウンド(R)から高速のジャブを有効に使い、一方的にパンチを当て続けた。中盤からは接近しての打ち合いも見せ、観客を興奮のるつぼに導く。

 4Rには偶然のバッティングで相手の額が顔に当たり、左の眉尻から出血するアクシデントに見舞われるもペースが乱されることはない。6Rにジャンプしながら拳を打ち上げる「カエル跳びアッパー」の動きも見せるなど〝らしさ〟も披露だ。

 試合は最終10Rにも猛ラッシュを仕掛けるなど圧倒し、判定3―0で勝利。ジャッジ3人のうち2人が「99対91」、1人が「100対90」のフルマークと大差を付ける結果になった。だが那須川自身はダウンを奪えなかったこともあって「収穫は『課題がいっぱいありますね』っていうことですかね。こうもうまくいかないかというか…。調子も良かったんですけどなかなか実を結ばないというか」と反省を口にした。

 この結果を受けて電話取材に応じた青木は「どうしちゃったんだよ、ナスガワ(那須川)さんは! なんで〝ナスガワ天心の塩試合〟をちゃんと胸張ってやらないんだ。何を打ち合ってるんだ!」と怒りで声をしゃがれさせた。何をそんなに怒っているのか。

 互いのラジオ番組に出演したりYouTubeに出演したりと交流がある青木は、迷惑にも「神童の師匠」を自認している。その〝弟子〟に対し「今回は嫌みなくらいにしょっぱい、有明が静まり返るような試合をしてくれると思ったんだ」。

 前戦のジェイソン・モロニー(オーストラリア)戦で打ち合いにも応じてファンを喜ばせたからこそ、今回は突き放すような戦いを期待していたとして「IGFみたいな豪華でしょっぱい試合をして客に〝お前らの思い通りにさせねえよ〟っていう意思表示をしてもらいたかった」と力説する。

 だからこそ、青木には那須川が中盤以降に見せた打ち合いが意外だったのだ。「何を客にこびてるんだって。もしも前回、頑張って客の支持を受けたから今回も…ってなったのなら俺は残念だ」とメガネを鈍く光らせる。そして「そんなんだから4Rには『皇治(バッティング)』まで食らっちゃうんだよ。本家本元の皇治にも皇治されなかったのに、何をこんなところで皇治されてるんだって!」とよくわからないダメ出しを口にした。

Видео 那須川天心に生じた〝異変〟 自称・師匠の青木真也は怒り心頭「何を客にこびてるんだって!」 канала 日本ジャニ
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