アルミ缶の蓋を、綺麗に取る方法。鬼滅の刃の缶コーヒーの工作にも好評。

アルミ缶でDIY＆工作する際、蓋を綺麗に取ることに苦労されてませんか？缶切りを使うと後処理が大変ですが、このやり方なら蓋を簡単に綺麗に取り外せます。缶詰等の蓋も、同様に綺麗に取ることができます。

アルミ缶を缶切りで開けたら内側にギザギザが残りますが、このやり方ですと縁が滑らかになって、入れ物として色々な用途に使えます。

蓋の部分は、この動画にはありませんが缶を通常の開封をせずに、穴を開けて中身を抜いた後に今回と同様に削って蓋部分を取り外します。縁の処理は同じように紙ヤスリで行います。蓋の縁にビニール系接着剤を薄く塗っておくと、缶の中に落ちずに済みます。

表装のビールと中身が違っていると、そのギャップが大きいほど意外感があって楽しいかと思います。

以上、親爺の遊び心で制作させていただきました。
ヤスリ掛けのコツは、ダイヤモンドヤスリも紙ヤスリも上から載せるようにしてヤスリ掛けすることが大事で、腕の重さの載せ加減をコントロールして削ったり磨いたりすると効率的で楽に早く仕上がります。
自然体：身体の自然な動きを活かすために自分の一番やり易い状態を保ち、缶の方を回して削る個所をヤスリの下にもってくると効率よく楽に削ることができます。
工作は楽しむ事：いつもの自分はとても優秀なことをしています。その意味は、いつもの自分は無意識のうちに理に適った事をしているから何でもこなしているのです。プレッシャーが加わった途端にいつもの自分は一瞬で乱れまてしまいます。そうならない為には身も心も自然体で作業を楽しむことが「いつもの優秀な自分」を引き出すコツとなります。

【楽しみながら備える・備えながら楽しむ】をモットーに、他にはない独自の発想と拘りで防災対策や非常時・日々の備えに役立ちキャンプやアウトドアでも使える、熱効率を活かしたウッドガスストーブ造り、火力が自動で切り替わるアルコールストーブ造り、失敗せずに美味しく炊き上げる自動炊飯セット造り、包丁や斧の研ぎ方を解説、等々を暮らしの中で楽しみながら日々研鑽を重ねています。
那須高原（標高580m）から発信中。
by ゆとりありすと

#防災対策　#アウトドアとキャンプ　#斧の研ぎ方　#アルコールストーブの作り方

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