M9クラスの巨大地震が想定されているのは南海トラフだけではありません

日本で想定されているマグニチュード9前後の地震の中で、最も有名なのは南海トラフ巨大地震ですが、そのほかにも、同じくらいの規模の地震が想定されています。そして、中には南海トラフ巨大地震をはるかに上回る規模の地震も存在します。この動画では、日本のどこでマグニチュード9クラスの地震が起きるのか、そして、もし巨大地震が起きたら、私たちはどう行動すれば良いのか解説します。

この動画で紹介しているのは、マグニチュード9.1の南海トラフよりは規模が小さいものの、甚大な被害を出す「相模トラフ巨大地震」、最大でマグニチュード9.0に達する可能性がある日本海溝の地震、南海トラフ巨大地震と同じくマグニチュード 9.1に達する可能性がある日本海溝北部の地震、そして南海トラフ巨大地震をはるかに上回るマグニチュード9.3に達する可能性がある千島海溝の巨大地震です。動画の後半では、マグニチュード9クラスの巨大地震が発生した時、どんな行動をとれば良いのか解説しています。この動画で解説しているように日本全国に同じようなリスクがあります。「自分は関係ない」と思わずに、一度身の回りの危険を確認してみてください。

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