【LINE】自己中妹が突き飛ばして祖母が車椅子に…→結婚式が決まると、妹「年寄りで要介護とか見栄え悪いから来るな」と拒絶してきたので…【スカッとする話】

■今回のあらすじ
私はミドリ、今年で30歳になります。
私の家族は、父、祖母、妹、そして私の４人です。
母は他界したわけではありません。
離婚はしていないのですが、あちこちで遊び呆けていて、私の記憶に家族として残っていないだけです。
それは今も昔も変わらず、母は母親としての役目はおろか、妻としての役目も放棄して遊び歩き、父の稼ぎだけをあてにして浪費する、という繰り返しでした。
父も最初こそ注意していましたが、その度に母がヒステリックに喚くので、いつしか放っておくようになりました。
そんな私たちの面倒を見てくれたのは、父方の祖母でした。
もう妻があてにならないと覚悟した時点で、父は実家の近くに引っ越してました。
自分が仕事に出ている間、祖母の家に帰るようにと幼い私たち姉妹に言いつけ、一方で私たちが母親をなくさないよう、離婚はせずにいたのです。
私は心底母を軽蔑して育ちました。妹もそうだったはずなのですが、やはり血は争えないのか、妹はだんだんと母に似てきたのです。

～BGM～
甘茶の音楽工房
DOVA

〜お願い〜
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※動画に出てくるキャラクターは実在する人物とは一切関係ありません。
※イラスト・音声はクリエイター様に製作依頼をしております。
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