【保護猫】子猫保護から、保護猫シェルターを始めるまで！

《hibineco動画１》

シェルターの一応代表である私が猫のボランティアを始めたのは2013年の1月だったと記憶しています。
まずは自宅付近に生息していた外猫たちのTNRからスタート。
30頭前後の猫を細々と、一年半近くかけて手術していきました。
当時飼い猫は４頭しかいませんでしたが、いろーんなことを乗り越えて潜り抜け、紆余曲折ありまくっての現在は127頭となっています。
亡くなる子、里子に出る子、新たに保護されてくる子で頻繁に頭数は前後しますが、130頭行くか行かないかが現在の定番頭数です。

TNR(捕獲して手術して元の場所に戻す)を始めた頃は、保護できないからせめて繁殖制限だけでもと必死になってやっていましたが、今は出来る限りTNH(保護)をと動いています。
それは、リリースした子達の悲しすぎる末路を山のように見てきたからだと思います。

シェルターには譲渡対象にならない子たちも沢山生活しています。
病気があったり、キャリアだったり、障害があったりで、半分は終生飼養の子たちです。

古いテナントのオンボロシェルターですが、広さはあります。
猫たちの暮らす部屋は全部で９部屋。
毎日清潔に掃除して、フードの質は落とさず、きちんと医療にかける！
をモットーに、カツカツながらもなんとか運営しています。
猫たちを応援していただけると嬉しいです！
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《保護猫シェルター／hibineco》

大阪府泉南市にある古いテナントを使って、保護猫シェルターをしています。
シェルターの名前は「日々、猫のことをしている」という意味で、hibineco(ヒビネコ)といいます。
現在(2020年1月1日)の保護猫総数は127頭。
保護猫たちのなかには元は飼い猫だった子も沢山いますが、一頭でも多く外で暮らす子を減らしたい。
そんな思いで始めたシェルターです。
(第二種動物取扱業登録済み)
愛護団体ではありません。
多くの方にご協力いただきながらの個人活動です。
YouTubeで保護猫たちのことを見て知ってもらって、プラス、それが猫たちの医療費、生活費、シェルター運営費、保護猫活動費にまわることを目指しています！

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＊blog＊
日々、早々と。
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Видео 【保護猫】子猫保護から、保護猫シェルターを始めるまで！ канала hibineco／保護猫シェルター