Canon in D (Trance remix) - Takefumi Narita カノン トランス

クラシック音楽の入門曲としてお馴染みのパッヘルベル(Johann Pachelbel)のカノン」(Canon in D) をアレンジしてみました。
と言ってもアレンジ作品は１８年ぶり・・・昔はアレンジ作品の方が多く、慣れていたのですが、
久しぶりなのでかなり苦労しました。やっぱ自分の曲を自分の好きなように作る方が楽です（笑）

このアレンジは、主旋律を変えればとても斬新なアレンジになるのですが、
あの世でパッヘルベル(Johann Pachelbel)に「オレのメローディーそんなにイケてなかった？」って思われても・・・作曲者に対して失礼かと（笑）
という訳で、主旋律はそのままのキレイなメローディーを残させていただきました（笑）

この曲の原曲は、ドイツの作曲家ヨハン・パッヘルベル(Johann Pachelbel)がバロック時代中頃の1680年頃に作曲した
カノン様式の「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」(Kanon und Gigue in D-Dur für drei Violinen und Basso Continuo)という作品です。

同じ曲でも約３３０年経過するとこうなります。
もしよかったら聴いて下さい。

Canon in D Trance remix 2012

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