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最後のTV出演 ~歌は世につれ / 天野 滋(2005.02.12.OA)

天野:なんとかなりましたね(笑)。でも…Charって、発想的にはやっぱり、ほかの人だったら出て来ないですよ。

きくち:NSPのファンサイトとか見てると、なぜCharさんなのかわからないファンもいっぱいいるみたいですね。

天野:そうそうそう。なんでだかわかんないですから。きくちさんだから、Charっていうのがあったんだなあと。

きくち:Charさんは『僕ら』はじめたとき、何らかお仕事したいミュージシャンのひとりだったんですよ。でもなかなかチャンスがなくて。今回天野さんにメールしちゃったのがいいチャンスだなあと思って。交渉して、交渉して、2回断られて。で、最終的には Charさんのスケジュールに合せるからなんとかやりましょう!って。マネジャーさんが「天野さんは、Charが弾いたらホントに喜ぶんでしょうね」「ゼッタィ喜んでくれますっ!」わたしが言い切って。

天野:ホントにうれしかったですよ。

きくち:(Charさんと演った)「歌は世につれ」は、君と僕の物語、に集約されるNSPの楽曲の中では、社会派ですよね。

天野:ああ、そうですね。あれ、なんで作っちゃったんだろうな?あれ、ソロアルバム(『あまのしげる』)作ってるときに、曲がね、8曲しかなかったんですよ、実は。それで、レコーディングの本当に最後に、もう1曲ぐらい作んなきゃ、8曲はないだろうってことで、10曲は作ろうと思ってたんだけど、じゃあ9曲っつうんで(笑)。最後の1曲、ぽろっと作ったんですよ。それなんですよね。

きくち:当時のフォークっていうかポップミュージック…まあ今でいうところのJ-POPのアルバムで9曲少なかった?

天野:少なかったですね。12曲が当たり前で、8曲はないよなっつうね。無理矢理作った曲なんで。無理矢理作っただけに、あんまり何も考えてないですよ、実は。さくっと作った曲。だからああいう曲になっちゃった。

きくち:…わたしがはじめて見た、3人のNSPのコンサート、2002年1月、復活の青年館のときに天野さんが泣いて…。

天野:ああ。

きくち:ファンも泣いてて。あ、こういう歌なんだと思いながら。

天野:ええ。そうですね、今でもヤバいですからね。

きくち:『僕ら』の収録のときにもお客さんは泣いてましたよね。何人か。特別な歌ですね。

Видео 最後のTV出演 ~歌は世につれ / 天野 滋(2005.02.12.OA) канала yo cchan
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4 марта 2018 г. 12:07:48
00:04:11
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