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家のまわりの野鳥たち(Couleur Tendresse)

music: Couleur Tendresse (虹色のこころ) Richard Clayderman

近くに人家は少なく 畑があり 木が多いので
野鳥がいますし またほかからよくきます。

ウグイス メジロ ヒヨドリ モズ スズメ 
アカコッコ トラツグミ イソヒヨドリ ホトトギス
(画像は順不同)

ハシブトカラスやキジバトも ふつうにいますが
被害にあったり ほかにもいい印象がなかったりで 
掲載はみあわせました。つまり苦手の鳥です。

シジュウカラ ホオジロ ムクドリ ツバメもみかけます。
キジやコジュケイもいます。ミソサザイもいました。
トビはここではみませんが ノスリはみたことがあります。
(私にはわからないので 地元の詳しい人にきいたら
ノスリだということでした)
画像はネットから拝借したもので 
現地での撮影ではないです。

すばらしい写真です。感動しました。
鳥たちに愛情を覚えます。

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この投稿はすぐ削除いたします。
ウグイスはよく鳴いていますが 姿はみせません。
ごくまれに木の間から飛び出すのをみます。 

ホトトギスもうるさいくらいによく鳴きますが
やはり姿はみかけません。
たまに 鳴きながら空を飛んでいくのがみられます。

ヒヨドリは 年中いますし いつも身近にいることが多いです。
しょっちゅう鳴いていてやかましいくらいです。
柿が熟しはじめると食べに来るのは ヒヨドリとメジロが主です。
メジロは 集団できて これもずっとやかましく鳴いています。

アカコッコとトラツグミは 畑や落ち葉の中など
地面で 昆虫や虫をさがしていることが多いです。
アカコッコの方が人なれします。
トラツグミは 独特の鳴き声で 夜中や夜明けに鳴いています。
落ち込んでいるときにきくと ますます気が滅入ります。
鵺(ぬえ)といって 万葉、平安の昔からその鳴き声が知られている
ようです。
ウグイスやスズメの子が 人のてのひらにのっている写真がとてもいいです。

私にもひとつだけ モズで思い出があります。
モズが 私の手にとまって てのひらのゴキブリを くわえていったのです。
これはうれしかった。

頭上の木の枝にとまっているモズに てのひらにのせたゴキブリをみせたら
すぐにサッと降り立ってきたのです。
(ゴキブリは 逃げないように しかし動くように ちょっとつぶしてある)

足指はむしろきゃしゃな感じで 爪を立てることもなく 私の手のひらの上に
やわらかくとまったのには 感激しました。

1回目は私のてのひらの上で 一瞬考えるように間をおいて それからくわえて
飛び去りました。
2回目は 手の端の方にとまって すぐくわえて飛び去りました
3度目は 手にはとまらず ホバリングをしながら くちばしをのばして
ゴキブリをくわえていきました。

モズのくちばしはタカのようで 小鳥も襲う猛禽類といいますが 
そんな感じは少しもなかったです。やる前はちょっとこわかったですけど。
ただ これはメスのモズです。
オスは気性があらいですから こういうことはしないでしょう。 

何度もゴキブリをくわえに来たのは すぐ食べたり 巣に運んだりではなく 
”はやにえ”という 木の枝などに突き刺して 保存しているものと思われます。

ゴキブリに対してなんと残酷なという思いをいだかれる方もあるかもしれません。
わからなくはないです。しかし 現実には 私は ゴキブリを家の中でみれば 
すぐやっつけていますから 平気でやります。
もうひとつ 旅行先でのトビの思い出を。
あるときの旅行で 田舎道を歩いていて 買ってきたハンバーガーをたべようと 
ひらけて眺めのいい土手の上に座わりました。
前方を川が流れていて その向こうは 河川敷の広い草原で 
そのずっと先に 森がみえました。草原の上にはトビが舞っていました。
あたりに人影はありません。

そして たしか一口食べ終えて そのハンバーガーを手に持っていた時
いきなり バサッと頭の上を何か大きなものに叩かれました。
(実際は叩かれたというほどの強い打撃はなかったのですが 
びっくりしたので 印象はそんな感じでした)

あまりの突然の出来事に 何がなんだかわからず 一瞬恐怖をおぼえて 
しばらくぼう然としていたようです。
その後 なにごとも起きなかったので やがて おちついてきて 
気が付くと 手にしていたハンバーガーがない。 
今の衝撃でどこかへとんだかと まわりをさがしてみたけどみつからない。 

どうしたのだろう 何がおきたのか。 
ふと前の方をみると はるか先の、森の外れの木に 大きな鳥が ちょうど
とまろうとしているのが見えました。
それで あっ あいつだ トビだ トビがとったんだと ひらめきました。
そうか 頭にバサッときたのは トビの翼だったのだと ようやくわかったのです。

トビに油揚げをさらわれるといいますが それを 私は実際に体験したわけです。
ハンバーガーをさらわれて それでも 頭になんのダメージもなく 
手に くちばし、爪で 傷を負うこともなかった、それは見事なものでした。
トンビって なかなかやるなと むしろ愉快な気持ちになれたのです。

あとで思ったことは トンビは おそろしく視力がいい ということです。
それと こういった猛禽類が 空から獲物をねらうとき 襲うその瞬間まで 
なんの気配をみせないのだなぁと つくづく思わされました。
もっとも 私がぼんやりなのかもしれません。

Видео 家のまわりの野鳥たち(Couleur Tendresse) канала genkou asanuma
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14 июня 2022 г. 13:35:53
00:03:37
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