ひきこもりの息子を救いたい！～県外入所の祖母・第２弾　深刻な家族の姿～

知的障害のある孫を、泣く泣く県外の施設に入所させた祖母。県外の施設を頼らなければならない理由が、実はもう１つありました。
それは、同居する実の息子がひきこもりがちだということ。高齢の親がひきこもりの子どもを支えている問題は「8050問題」とも言われ、社会問題になっています。
「テレビの力を借りてでも、なんとかしたい」と訴える、滋賀県東近江市の神馬好枝さん（71）と、家族の姿に迫ります。
（2020年5月4日「キャスト」特集）

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