コラボ企画【港町十三番地】美空ひばり/Cover Kの昭和・平成ソング/Sax 伴奏H・みねやん

『CH友紹介』今回のコラボは【Kの昭和・平成ソング】さんでした。下記にURL記載
URL: https://www.youtube.com/watch?v=KIqAShNUbtE
ご訪問頂けたら有難いです。宜しくお願いします。
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【港町十三番地】1957年（昭和32年）3月10日にSPレコードとして、同じく6月15日に45回転レコードとして発売、B面伊豆の乗り合いバス
作詞：石本美由紀　作曲：上原げんと
ひばりが生前好んで歌っていたマドロス曲の一つであり、ひばりの故郷である横浜市と隣の川崎市が舞台になっている。
【美空ひばり】MEMO
生誕：1937年（昭和12年）5月29日
死没：1989年（平成元年）6月24日
出身地：神奈川県横浜市磯子区滝頭
学歴：精華学園女子高等学校卒（現東海大学付属市原望洋高等学校）
出生名：加藤和枝（かとうかずえ）
9才でデビューし、その天賦の歌唱力で天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲、映画舞台等で目覚ましい活躍を自他ともに歌謡界の女王と認める存在となった。昭和を代表する歌手であり没後の1989年7月2日に国民栄誉賞を受賞した。
【エピソード】
1946年NHK素人のど自慢に出場し、予選でリンゴの歌を歌い加藤母子は合格を確信したが鐘は鳴らなかった。審査員は『上手いが子供らしくない』という理由で悩んだ挙句、合格にすることは出来ないと告げた。終了後、加藤母子は審査員の古賀政男の元に駆け付けて『どうか娘の歌を聴いて下さい』と懇願し和枝はアカペラで古賀の『悲しき竹笛を』歌った。古賀はその子供とは思えない歌唱力、度胸、理解力に感心し、『君はもうのど自慢の段階じゃない、もう立派に出来上がっている、歌手になるなら頑張りなさい』と激励した。
1947年、杉田劇場で漫談の井口静波、俗曲の乙丸の前座歌手として出演してから、この一行と地方巡業するようになる。高知県に巡業した際、1947年4月28日、高知県長岡郡大杉村（現長岡郡大豊町）の国道32号で加藤母子が乗車していたバスが前方からのトラックを避けようとした際に崖に転落、そのまま落下すれば穴内川で全員死亡だったが運よくバンバーが1本の桜の木に引っかかり止まった。和枝は左手首を切り、鼻血を流し気絶し、瞳孔が開き仮死状態だったが、たまたま村に居合わせた医師に救命措置をして貰い、その夜に意識を取り戻した。家に戻った後、父は母に『もう歌は辞めさせろ』と怒鳴ったが、和枝は『歌を辞めるなら死ぬ』と言い切った。
喜劇役者・伴淳三郎の劇団・新風ショウに参加し、同一座が舞台興行を行っていた横浜国際劇場と準専属契約を結ぶ。この時演出していた岡田恵吉に母親が芸名を付けてくれるように頼み、美空ひばりと命名して貰う。横浜国際劇場の支配人だった福島通人がその才能を認め、マネージャーとなって仕事を取り、次々とひばり映画を企画する事に成功した。
なお、【美空ひばり】の命名説には上記以外にも諸説ある。以上Wikipedia調べ

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