もしも今、南海トラフ巨大地震が起きたら？各地の震度・津波・被害想定

大阪や名古屋など、大都市が位置する西日本で、最も恐れられている地震、南海トラフ巨大地震。言葉は聞いたことがあっても、具体的に、どこで何が起きるのか、どう行動すればいいのか、詳しく知らない人も多いのではないでしょうか？この動画では、必ず起きる南海トラフ巨大地震を生き延びるための知識と知恵を紹介します。

南海トラフ巨大地震とは、東海地方から九州の沖にかけて伸びるマグニチュード8クラスの巨大地震のことで、地震の規模は最大でマグニチュード9.1に達すると想定されています。もしもマグニチュード9.1の地震が発生すると東海地方から四国、場合によっては九州までの広い範囲が震度7の揺れに襲われ、太平洋沿岸では10mクラスの大津波に襲われる可能性があります。
参考資料

内閣府「南海トラフの巨大地震モデル検討会」
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/model/index.html

内閣府「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」
http://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/nankaitrough_info.html

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