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「自分の身体は自分で守らないと」性トラブルから身を守るために 中学生「自己肯定の大切さ」学ぶ【高知】

性トラブルから身を守るための知識や能力を身につけてもらおうという授業が高知県須崎市の中学校で行われました。

2020年、須崎市で、当時20代前半の母親が、出産後間もない赤ちゃんの遺体を遺棄した罪に問われる事件が起きました。事件を受け須崎市教育委員会などは、性トラブルから子どもたちを守るための授業を、保育園や小中学校、高校で実施。3日、浦ノ内中学校で行われた授業では、東京医療保健大学の渡會睦子教授が、生徒たちを前に性感染症の恐ろしさなど性についての正しい知識に加え、適切な意思決定をするために自己を肯定することの大切さを説明しました。

生徒たちは他の生徒たちに書いてもらった自分の長所を眺めながら、かけがえのない自分の価値を感じていました。

(生徒)
「うれしかったですね。自分が冷静だと思ったことがなかったり、優しいというのもあったので、そういうふうに思って、ポジティブに生きていこうと思いました。自分の身体はひとつしかないので、自分で守らないと他の人は守ってくれなくなるので、そこが大事だと思った」
「性の病気は全然知らなくて、最近若い人たちにはやってきているというのも、今回初めて知ったので、知れてよかった」

須崎市教育委員会は今後もこうした授業を継続して行っていくとしています。

Видео 「自分の身体は自分で守らないと」性トラブルから身を守るために 中学生「自己肯定の大切さ」学ぶ【高知】 канала KUTVテレビ高知
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