前野曜子　「ヨーコの部屋」(ペドロ＆カプリシャス）

”ヨーコの部屋”はペドロ＆カプリシャスの２ndアルバム「さようならの紅いバラ」の ４曲目。曜子さん自身の作詞、作曲で,彼女自身の恋物語。この曲はもっと評価されても良いと思っている。編曲はクニ河内。下記の和訳はオリジナルではなく、私的な改訂版。

The day he left is when it happened
The winter's snow has come and gone
Now without him it's long day
But I guess I must go on
So many times I think of dying
I find my thinking is all wrong
And I've wasted many hours
But I guess I must go on
*And at night ......There is no sleeping
In a lonely bedroom weeping
And I face the early morning sun
With it's redness in my eye
And so,.....
If you should someday see him
Just act as though there's nothing wrong
And don't say, "She is doing nothing"
Cause I"m trying to go on
(*Repeat)
Every day is just a long day
But I guess I must go on
.
彼が去った日、それが起こった時
雪の降る冬が来て過ぎていった
彼がいない今　むなしさだけが残る
でも私は生きていかねばならないのだろう
何度も死んでしまおうと考えたけど
そう考えるのは全く 間違っているとわかる
そんなことに無駄に時間を使ってしまっている
でも私は生きていかねばならないのだろう
一人寂しくベッドで泣きぬれた夜を過ごし
朝早く太陽の赤い光に晒される
そして、そう...........
もしあなたがいつの日にか彼に会わなければならない時には
全く何も悪いことがなかったように振るまって、
”彼女はむなしい日々を過ごしているよ”などとは言わないでね
なぜなら私は生きていこうとしているのだから
............
毎日が長くてむなしい
でも私は生きていかねばならないと思う

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