【栃木リンチ殺人事件】栃木県警の隠蔽・偽証疑惑

1999年、複数の少年による監禁・恐喝暴行・殺人・死体遺棄事件。事件そのものも凄惨で許されない少年犯罪ですが、被害者のご両親は幾度も栃木県警 石橋署に捜査依頼したものの警察はその訴えを拒絶。加えて不用意な電話対応や隠蔽疑惑など、警察の怠慢と不手際が国民からの非難を招き、警察不信の一因となった事件です。主犯格Aの父親が現職の警察官（当時は栃木県警 警部補）であり、警察の面子を守るために事件自体を闇に葬りたい意志が働いていたと思わざるをえません。
残虐な犯人たちに対してはもちろんのこと、保身を優先した組織にもたいへん憤りを覚えます！

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