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ゴンドラの唄

大正三年
詞 吉井勇
曲 山中晉平歌詞は数々の新聞で五線譜とともに発表された。上演当日に、劇場の廊下に歌詞を大きく書いた紙を貼り出すと、それをメモしようと客が群がり、合唱となったエピソードもある[5]。中山の生誕地である長野県中野市の中山晋平記念館には、この歌の歌碑がある。

当時は歴史的仮名遣いが用いられていたが、ここでは現代仮名遣いで表記する。作詞者は島村が1918年、相馬が1950年に、作曲者は1952年に亡くなっているために、本楽曲に関するベルヌ条約に基づく著作権は消滅している。

カチューシャかわいや わかれのつらさ
せめて淡雪 とけぬ間と
神に願いを(ララ)かけましょうか

カチューシャかわいや わかれのつらさ
今宵ひと夜に 降る雪の
あすは野山の(ララ)路かくせ

カチューシャかわいや わかれのつらさ
つらいわかれの 涙のひまに
風は野を吹く(ララ)日はくれる

カチューシャかわいや わかれのつらさ
せめて又逢う それまでは
同じ姿で(ララ)いてたもれ

カチューシャかわいや わかれのつらさ
ひろい野原を とぼとぼと
独り出て行く(ララ)あすの旅

Видео ゴンドラの唄 канала Sò chu Julia
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28 марта 2013 г. 14:37:40
00:04:04
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