遠TONE音「道/Our Own Way」（和楽器：尺八・箏・ギター）Concert in Tokyo 2019

Northern Lights Recordsより発売されたアルバム「The music of the Earth Ⅲ」収録曲より"道/Our Own Way"
2019/5/11 Spring Concert in Tokyo
「私達のやり方」「自分の信じた道をただ歩いてゆくだけ」
1988年大きな夢を抱いて「箏・尺八・ギターによる遠TONE音」はスタートしました。
しかし当時の「尺八、箏」への偏見は「箏・尺八・ギターによる遠TONE音」の活動に暗い影を落とし、ついに「箏・尺八・ギターによる遠TONE音」は「遠TONE音」だけの名前に変更せざるを得ませんでした。
日本で作られたこの楽器たちの魅力にいつか気がついてくれるさ！
前を向こう！歩いてゆこう！自分たちの信じた道を！

尺八/Shakuhachi　三塚幸彦 Yukihiko Mitsuka
箏/Koto　　 小野美穂子 Mihoko Ono
ギター/Guitar 曽山良一　Ryoichi Soyama
この楽曲の収録されたCDは下記リンクよりご購入可能です。
https://tone-take1.shop-pro.jp/?pid=120113982

遠TONE音official page↓
https://www.tone-take1.com/index.html

遠TONE音の代表曲「道」 サーカスとのジョイントでも取り上げられ、遠TONE音の人気曲となっています。
実はこの曲には歌詞があります。なんと、同じ北海道出身の「みのや雅彦」さんがこの曲に書いてくれています。

「幼い頃 見つめ続けた 名もない花を 飽きもせずに
美しいと 感じる心 誰に教わる わけではなく
やさしい風と 日射しを受けて あれから何処へ 何処へ流れた
知らない間に 忘れかけてた 私なりの 歩き方を
夕焼け空 口笛吹けば 朱く(あかく)染まる様な気がした
淋しさから はかなさまでも 胸に隠し 人は生きるのか
冷たい雪と 嵐の中で そこから何を 何を見つける
確かなこと 掴みかけては 惑わされて 迷い込んで
教えておくれ ふるさとよ 愛や夢の行方 あてない旅を続けて 遙かな道を どこまで行けばいい
星よ 虹よ 消えないで 標(しるべ)見せて欲しい 明日へ 遠い向こうへ 辿り付くまで 希望与えて
幼い頃 見つめ続けた 名もない花を 飽きもせずに 」

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