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イスズミ駆除の成果なのか!?海藻が無くならない!

イスズミの行動に変化が起きた!?

【ウニ駆除活動が初の書籍化!】
『プロダイバーのウニ駆除クエスト _ 環境保全に取り組んでわかった海の面白い話』
定価:1,600円+税
判型:四六判
ページ数:240P予定
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【イスズミ駆除の背景】なぜイスズミを駆除しているのか?
毎年必ず春に大群落を形成していたアカモクが突如消失。
その原因と再生を目指し、2022年からアカモクの人工栽培に挑戦を始める。
その過程で成長したアカモクをイスズミが必ず食べに来ている事が発覚。
翌2023年、食害対策を行うことでアカモクの育成に成功したものの、岩場に戻すと3日以内に茎だけになる事件が起こり、調査の結果イスズミの群れが全て食べ尽くしていた事が発覚する。
そして2024年、イスズミの群れが定着している現状では栽培した海藻を戻す事ができないのは勿論、自然に芽生えた海藻も成長できない為、イスズミの間引きとその効果を検証する為に駆除を開始。
※尚、この駆除は漁協及び漁協者と連携して実施しています。

【注意】
ウニ駆除は漁協依頼のもと行っています。
独自でウニ駆除や採取を行うと密漁となり、罰則を受ける恐れがあります。
決してマネをしないで下さい。
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ウニ駆除に関する質問等は下記マシュマロ(質問箱)にお寄せ下さい
https://marshmallow-qa.com/sui_channel

こちらの再生リストからアカモク育成の過去動画を確認できます。
【アカモクの苗育成計画】再生リスト↓
https://www.youtube.com/watch?v=c9ZsNfgSlMQ&list=PLZvCf4cN5HFaHBash2LSubGxGvyE9aM2s
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これまでにわかった詳しい磯焼け持続のプロセスを紹介した動画はコチラです
魚の影響についても解説しています。↓
ウニ駆除4年目で遂に海藻が生えない負の仕組みが判明した【魚の駆除は効果なし?】
https://youtu.be/o-fEJr91ii4
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●ウニ駆除についての解説
【ウニ駆除とは】
日本各地で深刻化する磯焼け対策として国補助のもと、各漁協を中心に実施されている活動です。

【磯焼けとは】
沿岸に海藻類が生えなくなり、無機質な海底となる海の砂漠化現象。
海藻が無くなれば海の多様性が著しく低下します。
北海道から九州まで全国で問題になっている。

【駆除しているウニ「ガンガゼ」とは】
ウニの仲間。非常に細くて長い棘を持つ。棘には弱い毒を持ち、刺されるとジンジン鈍く痛む。
亜熱帯から温帯にかけて分布し、近年大量に繁殖した個体が環境に負荷を与えている。

【※よくある質問について】
Q.ウニは悪者なの?磯焼けはウニのせい?
A.違います。環境が悪くなった場所に生命力が強いウニが増えてしまい、お腹が空いたウニが海藻の芽などをすぐに食べてしまう悪循環が出来てしまっています。
本来の豊かな環境であれば、ウニも生態系に欠かせない生物の1つです。

Q.勿体ない!食べないの?
A.食べられますが、独特のクセがあり、他のウニより卸値が安い。
漁獲しても利益を出し辛いので、漁師も獲らない地域が多い。
重要な点は、食べられるかよりも、商業的に価値があるかが重要となります。
鹿児島や熊本では食用として漁獲・販売されています。
地域や時期による味の差があるのかもしれません。

Q.メディアで見たけどキャベツで育てたら?
A.それはムラサキウニという別の種類です。ガンガゼはすでに身が詰まっているものが多く、キャベツによる畜養は意味がありません。
ガンガゼ自体が現在商品価値が低く、養殖した場合は採算がとれませんので実用的でありません。
ここ最近メディアで取り上げられた愛媛のブロッコリーで畜養するガンガゼは、味を変えることに重点が置かれており、キャベツウニとはコンセプトが異なりますが、面白い取組みの1つだと思います。

Q.これはボランティア?
A.私の駆除はYoutubeの収益を元に実施していますのでボランティアという事になりますが、漁業者が漁協主催で実施する際は、国からの補助金が活用されています。
しかしその場合、補助金の給付期間が終われば駆除が実施されなくなるリスクもあります。
また、補助金の額には限りがるため、申請額が少ない地域では実施回数も限られます。
その結果、駆除の効果が現れにくかったり、補助が打ち切られると元の磯焼けに戻ってしまう問題があります。

海の環境を維持するには、漁場管理として金銭に捉われず継続的に実施できる仕組みが必要かと感じています。

Q.本当に効果あるの?
A.それを検証し、一般の方にも考えて頂けるよう実施・撮影しています。
 →3年目でフクロノリが凄く生えてきた。
 →3年目の6月にヤツマタモク・キレバモクを中心とした過去最大の藻場ができた (New)
 →駆除後に3年間放置した場所はウニの数が戻り、磯焼け状態が継続してた。

Q.天敵はいないの?
A.通常の状態では天敵はほぼいません。
ウニを好むイシダイ等も居ますが、ウニの数に影響を与える程の捕食はしません。
下手にイシダイ類の放流などを行えば、ウニではなく他の貝類をゴッソリ食べるんじゃないかな。(ハブとマングース理論)

Q.ウニ可哀そう
A.ウニ可哀そう

Q.ウニじゃなくてガンガゼじゃん
A.ガンガゼもウニの仲間です。

【海外の人向けウニ駆除の理由】
I get rid of sea urchin.

Reasons why I get rid of sea urchins】
Because there are too many sea urchins, seaweeds can no longer grow and there are fewer animals in the sea.Too many sea urchins are considered one of the causes of "isoyake."
The barren ground, known as "isoyake" in Japanese, is a phenomenon of the disappearance of seaweeds caused by certain factors. It is also a serious environmental problem in the conservation of coastal biodiversity and fisheries resources.
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#スイチャンネル

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12 мая 2024 г. 17:00:22
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