中央構造線 を富士山の高さから マッハ2.6で見る（字幕対応）

中央構造線（ちゅうおうこうぞうせん・MTL）は、日本にある世界第一級の断層です。

右画面は、高さ約4km 速度 秒速900m(マッハ2.6)で移動しています。F15戦闘機より、少し速いくらいです。戻りは、3.2倍速です。
画面中央が、中央構造線の位置になります。
左のサブ画面の丸印は、右画面の中央部分を意味しており、カメラの現在位置ではありません。

中央構造線が地表からも確認できるのは九州東部から東側のため、この動画では大分県から東側を表示しています。

地質境界としての中央構造線と、地表にその活動の痕跡を残している活断層とは、必ずしも位置が一致していません。

また、この線は地表に出ている場所を表現したもので、中央構造線自体（断層）は、線ではなく面です。

線がうちの町を通っているから大きな地震が起きる。うちは離れているから大丈夫。というわけではありませんので、誤解ないようにお願いいたします。

Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/中央構造線

中央構造線に関する現在の知見−九州には中央構造線はない−
https://www.gsj.jp/hazards/earthquake/kumamoto2016/kumamoto20160513-2.html

※この動画は、太陽光発電で得た電力で作成しました。
==== Key word ====
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四国 徳島平野 紀伊水道 山脈 日本沈没 映画
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