奴隷の道徳～1日8時間労働はいつなぜ始まったのか？ | ラッセル | 哲学 | 怠惰 | 働き方改革 |

我々はいつまで1日8時間労働に縛られているのか？
技術の進歩で格段に便利になったというのに...

「勤労こそ善である」
この考え方は何処から来ているのか？
そこには貴族階級の巧妙な戦略があった

彼らは自分自身の余暇を最大化するために
「労働は美徳である」という道徳観を流布した

では、彼らは労働をしているか？
余暇を謳歌しているではないか！
とんでもない欺瞞だ！

今すぐ勤労をやめろ！
怠惰であれ！

なぜお前らが勤労をやめられないのか？
それは余暇を楽しむ術を知らないかだ！
お前らは暇であることを恐れている！

今すぐやりたいことをやれ！
余暇を楽しむ術を見つけろ！
VOICEVOX:青山龍星

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