モレステ試験圧送

コンクリートポンプ車に必要な先行材モルタル0.5m3 (コンマゴモルタル)

生コンを通す時の品質確保の為に、モルタルを最初に圧送する。

ただ、通す為だけに、運ばれてゴミとなる。

モレステは、環境負荷を低減させる。

ゴミは少ない方がいいに決まっている。0.5m3のモルタル、質量で言えば500L。モレステは15Lと大幅なゴミ削減につながる。

モルタルは、生コン工場より現場まで、運びだす生コン車も必要だったがこれなら必要ない。今まで当たり前の様にかかっていた、車両費、人件費、燃料費、材料費がかからない。生コン工場は少量のモルタルを運ばなくて良くなり、生コンを満積状態で運べるので費用対効果は計り知れない。

現場で通されたモルタルは必要ないので、産廃になる。持ち帰らされたりもする。環境に良くない。これらが、500L→15Lになるという事は1回で約33回分を削減できるという事になる。生コン車もいらないなら燃料をたかなくていいのでCO2削減。

それらを考えると、環境負荷を低減させ得る物として十分な価値がある。限りある資源、後世に残す環境を考えるなら、このモレステは必要不可欠と言えるだろう。

川端工業からの環境技術提案。

中村光宏

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Видео モレステ試験圧送 канала 有限会社川端工業