Michael Jackson - NEVERLAND COLLECTION in JAPAN

東京・大阪で開催されていたマイケルジャクソンの公式展「ネバーランドコレション」をイメージしています。
実際の展示物ではない写真も含まれていますがご了承ください。
ここに全ての展示物をアップすることはできませんでしたが、私の心にはマイケルの思い出の品々が刻み込まれています。

拝見させていただいた品々がオークションに出されること無く、末永く子供たちの元にいられるよう心から願っています。

５か月もの間、日本にいてくれてありがとう。

そして、2：55～の「ＢＡＤワッペン」エピソードをお友達のブログより転載させていただきました。

BADワッペンを作ったのは、日本人の「レイさん」という方でした。
彼女は、1987年アメリカを旅行した際に「スターマップ（多分、スターの住所が載ってる地図）」を入手し、そこでマイケルの住所を知りました。
そして帰国後に「BADワッペン」を作って、その住所に送ったそうです。
届いたのかどうかもわからず数年経ち、ある日たまたま観た「MOONWALKER」でなんと、自分が贈ったあのワッペンが"マイケルの宝物"として写っているのを発見しました。
「ちゃんと届いていた」
「マイケルは大切に持っていてくれた」
そして今年5月。
東京で開催された「LIFETIME COLLECTION」にレイさんは来られました。
ひとつひとつじっくり眺めて、ある勲章が入ったガラスケースの前で足を止めました。
するとそこには自分がマイケルに送ったあのワッペンが。彼女はその場で泣き崩れ、Staffが驚いて駆け寄って尋ねると「このワッペンは、私が20年以上も前にマイケルに贈った物です。裏には私の名前とマイケルへのメッセージが書いてあります」と。
主催者は、東京の最終日にケースを開けてワッペンの裏を見ると、そこにはレイさんの言っていた通り、名前とメッセージが書かれていました。

「DEAREST Michael

　LOVE Rei」

その場にいた全員が「マイケルがどれ程ファンを大切に想っていたか、日本という国をどれ程愛していたか」という事を改めて実感したそうです。
でもね･･･
本当はもっとメッセージが書かれているのかも知れません。
とっても残念な事に、MichaelとLOVE Reiの間に、ジュリアンズオークションの無愛想なシールがベッタリと貼られていました･･･

これ以上、マイケルの大切なものが人の手に渡りませんように...
子供たちの元に帰りますように...

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