必須ドリル・なぜプロは、高めにティアップしてアイアンで打つ練習に取り組むのか⁉　その真意を知る　＃宮本勝昌ゴルフ局

第26回・芹澤信雄を師とする「チームセリザワ」の必須ドリルであり、
不調時に立ち返る練習法。高めにティアップしてアイアンで打つ。
正しくはどのように行うのか？　注意点は？　その辺り詳しく聞こう。
高めにティアップといっても、ダフる心配がないので、人工マットに
置かれたボールを打つよりも断然ラクに感じる人が多いと思われる。
もっといえば、初心者じゃないんだから、わざわざティアップして
打つ必要などないだろう、といった声まで聞こえてくる。
「でも、この練習はヘッドが極力ティに触れないように、ボールだけを
カツンととらえないと意味がありません。したがってアオリ打ち厳禁。
体をレベルに回して、なおかつ、インパクトでフェースをスクエアに
戻して打てるように目指すのです。えっ、難なく打てそう？　
では試しにコレをこう置いたら？」と宮本が提案してきたのは……。

お知らせ／2021年10月22日　横田真一プロとYouTube番組の
コラボ撮影をさせて頂きました。当局の公開はしばらくお待ち下さい。
なお、横田プロのYouTubeでは(10月25日時点)既に一本公開されています。
下記のURLからどうぞ。
横田真一チャンネル
https://www.youtube.com/c/yokotashinichi

宮本勝昌(みやもと・かつまさ）　1972年生まれ、静岡県出身。95年プロ転向、ツアー通算12勝(2021年10月15日現在)。2006年～11年にかけて国内151試合連続出場の記録保持者。40代になっても安定した成績を残し続け、2016年９月には史上９人目となる生涯獲得賞金10億円突破の偉業も成し遂げる。過去、選手会長を計３期務めるなど人望も厚い。ハートンホテル所属

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《目次》
00:00 冒頭挨拶ほか
00:42 このドリルの要点
02:11 要点補足
03:01 手を返す感覚も得られる
04:28 バージョンアップ版あり
06:22 宮本が取り入れた経緯
07:08 アオらないために
09:29 最後まとめ

取材協力／太平洋クラブ御殿場コース
　　　　　チームセリザワ ゴルフアカデミー

＃初心者から上級者まで納得のレッスン

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