【後編】ことりちゃんが800万超のTESI H2で最高速アタック！メーター読み299km/hでも実測は何km/hなのかデジスパイスで検証します｜超MAX SPEED走行会

超MAX SPEED走行会5月開催は延期になりました。次回は11月頃開催予定です
そしてマフラー体験試乗会やZX-4Rターボ試乗会の情報はこちらから￬
https://www.trickstar.jp/
前編 https://youtu.be/P2fDjd2MiR4
前回に引き続きH2×2台でことりちゃんが超MAX SPEED走行会に参加した際の様子をお届けします。

注意事項
　最高速度へ挑む事の危険性は私丸山が一番よく知っています。動画が公開されたときに、メッセージで、ことりちゃんに優しく注意喚起してくれた方がおりましたが、お礼の返答する前に削除されてしまったようです。
　今どきの車輌は、本当に実測300㎞/hが出せます。ただ実際に実測300㎞/hに到達するまでは、気の遠くなるような時間と思えます。
しかし250㎞/hを超える速度は、直線といえど何かあったら、何も対処できないのがスピードの怖さです。
ましてバンクがあるので、そこは壁です。
　ことりちゃんが、最高速度に挑戦したいと言ってきたときに、何度かやめなさいと伝えています。しかしそこは危険に挑むバイク乗りの性、一度は見ておかないととは男性でも常に思うことです。レースに挑戦することも同じですが、それ以上にリスクを伴います。しかしレース経験もしてきている今の業界での彼女の立ち位置ならば、その性格上慎重に行えば、スピードの怖さの経験も役に立つかと。
　そしてイベントの開催がTRICKSTARである事も重要です。危険度を知っている主催者だから守っていることがあると。
　ことりちゃん最高速度への挑戦に先立って、事前に危険性について諸注意をしました。車輌のメンテナンス責任や自制心、些細なことでもやめる勇気…。
映像では「怖い怖い…」とちょっと演出気味に伝えているところがありますが、この本当に「怖い…」のあとに「逝ってしまった」を私は過去2度見ています。
　最高速度への挑戦は、誰にでも勧められるものではありませんので、ほんとうに一部のスピードの怖さを身をもって体現し、今後の注意喚起していただける方だけに挑戦してほしいものです。バイクに乗って経験の浅い方、興味本位でいかないように。最高速度への挑戦は、ふだんのトレーニングと多くの経験値が必要です。これらの映像が、スピードの危険性を語るための機会となっていただければ幸いです。

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