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「黄金の茶室」小学生が”金色のごみ”で再現!!

8月、金沢21世紀美術館で始まるデジタルアートの展覧会に向け、小学生が豊臣秀吉が造らせたとされる「黄金の茶室」を再現しています。材料は通常ならごみになる、金色のパッケージです。

金沢大学附属小学校の6年生が取り組んでいる「黄金の茶室」づくり。材料はお菓子や飲料に使われた、金色のパッケージです。全校児童が約3週間かけ、3000枚以上を集めました。

「黄金の茶室」は1586年、豊臣秀吉が正親町天皇に茶を献じるために、造らせたとされています。広さ三畳で、随所に金が施された豪華絢爛な茶室は、持ち運びができるよう組み立て式になっていたのも特徴です。

14日は6年生約100人が、展覧会を手がける会社「ネイキッド」の指導を受けながら、金色のパッケージをパネルに張り、茶室に使われる天井や壁の部分を再現していました。

子どもたちが手がけた「黄金の茶室」は、8月6日から9月3日まで金沢21世紀美術館で開催される展覧会、「NAKED meets 千利休」で展示されます。

ごみから生まれ変わり、現代によみがえる「黄金の茶室」。子どもたちの作品は、どんなメッセージを語りかけるのでしょうか。

Видео 「黄金の茶室」小学生が”金色のごみ”で再現!! канала 北陸朝日放送公式チャンネル
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