『いのちの春よ』五十嵐正史とソウルブラザーズ@下北沢ラウン2021.6.5

2021年6月5日、下北沢ラウンでの『natmeg』さん企画の2マンライブに登場したソウブラ…

前日に、じみへんでのライブでも歌った新曲『少女と雑書綴』に続いて、さらに新しいこの曲を披露されました。

『いのちの春よ』

戦時中に10代で、二十歳で終戦を迎えた ある少女のことを唄った『少女と雑書綴』…

そして、現代(いま)を生きる10代のふたりの少女のことを歌った『いのちの春よ』…
コロナ禍の中、誰もが初めて体験する春だった昨年…
そして、今年もまた春は訪れましたが、去年とは違う春。

いつも同じ春は来ない。

最初は五十嵐さんがソロで歌いはじめて、昨夜のじみへんでは森田さんとの二匹のおっさんで歌い、下北沢ラウンでは梅ちゃんのコーラスが加わって深みがさらに増しました…
五十嵐正史とソウルブラザーズ
『いのちの春よ』
@下北沢ラウン
2021.6.5

(予めのセットリストには『姉妹の記』が入っていたのに、開演前にこの唄をリクエストしたら、五十嵐さんが急遽、変更してくださったのでした
『姉妹の記』も、またぜひ、ラウンで聴きたいです)

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