LINE Notifyがもたらした影響：開発者向けMessaging API移行ガイド | IoT通知からグループメッセージまで4つの送信方法を解説 | 三浦 耕生さん | @k_miura_io

LINE Notifyのサービス終了（2025年3月31日）に際した振り返りと代替手段についてまとめてくれました。

概要は以下。
2025年3月でサービス終了したLINE Notifyの特徴は「3つのNo」。
1. No Money - 完全無料で利用可能
2. No Provider - プロバイダー登録不要で単純なアクセストークン発行のみ
3. No User ID - トークン発行時に個人/グループ宛を指定するだけで良い
Messaging APIと違いリクエスト上限がなく、1分間に複数通知を送信しても問題ない点が利点だっLINE Notify終了後の移行先としてはMessaging APIがある。
Messaging APIで送信できるメッセージにはいくつか種類がある。
1. プッシュメッセージ（特定ユーザー/グループへの通知）
2. マルチキャストメッセージ（複数ユーザーへの一括送信）
3. ナローキャストメッセージ（特定属性ユーザーへの送信）
4. ブロードキャストメッセージ（友達全員への一斉送信）
また、Messaging APIでは月間無料枠が200通までで、送信対象の人数でカウントされる点に注意が必要。

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