虹が出るレンズ MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4

MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4　(Minolta SR mount)
0:00　6枚玉でF1.4
4:52　撮ってみた
6:51　緑のコーティング
7:47　虹のゴーストを出す方法

この時代のロッコールレンズにはミノルタが世界で初めて実用化したマルチコーティングが施してあり、光を反射させるとうっすら緑色に見えることから、「緑のロッコール」と呼ばれていました。
レンズ構成は5群6枚の変形ダブルガウス型（「PF」のPは古代ギリシア語で５を表す「ペンテ」、Fは６番目のアルファベットで、５群６枚のレンズ構成を表す）。当時F1.4の明るさをもつ一眼レフ用標準レンズは7枚のレンズを使うのが一般的でしたが、このレンズは6枚でF1.4を実現しています。

このレンズは半逆光で撮影すると、虹のゴーストが大きな弧を描くように発生します。面白いレンズです。
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Видео 虹が出るレンズ MINOLTA AUTO ROKKOR-PF 58mm F1.4 канала メステクカメラ