タミ・ポヒョラ ヴァイオリンリサイタル with 伊藤仁美(ピアノ)マーシー山本教授(トーク)北欧 フィンランド シベリウス タミバイオリン
2021年12月27日(月)
18:00開場 19:00開演
ザ・コンサートホール
(電気文化会館 名古屋市中区栄2丁目2−5)
【チケット】
一般3,500円 学生3,000円 (全自由席)
【チケット取扱い】
電子チケットぴあ 電話 0570-02-9999
Pコード:204343
興行コード:2125785
芸文プレイガイド 052-972-0430
【主催】
オフィスRyo 090-1987-4183
【共催】
電気文化会館(中電不動産株式会社)
【協賛】
ダイドー株式会社
【後援】
フィンランド大使館
CBCテレビ
CBCラジオ
ANET愛知芸術文化協会
【協力】
CBCハウジング未来つなぐproject
2019年日本デビューし聴衆を魅了したヴァイオリニスト、タミ・ポヒョラが再来日。オーケストラとの協演等デビュー当時の若手からフィンランドを代表するヴァイオリニストへと成長を遂げています。
共演の伊藤仁美は名古屋を代表するピアニスト。コンサート出演やコンクールの審査、楽譜出版等、全国的に活躍をしています。
プログラムはお国もののシベリウスはもちろん、コロナ禍に立ち向かうかのようなベートーヴェンソナタ第7番、リリシズムあふれるドヴォルジャーク「4つのロマンティックな小品」、さらに両名のソロも。タミ・ポヒョラの若々しいヴァイオリンと伊藤仁美の味わい深いピアノが未来につながる音楽を紡いでいきます。
ドヴォルジャーク:4つのロマンティックな小品 op.75
シベリウス:ユーモレスク第1番ニ短調op.87-1 第2番ニ長調op.87-2
シベリウス:「樹の組曲」より「樅の木」op.75-5
ドヴォルジャーク:「詩的な音画」より「妖精の踊り」op.85-8
ショパン:バラード第3番変イ長調op.47
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第7番ハ短調 op.30-2
タミ・ポヒョラ(ヴァイオン)Tami Pohjola (Violin)
1996年フィンランド生まれ。3歳でヴァイオリンを始め最初にグラツィナ・ゼランスカ・ゲベルに師事、シベリウス・アカデミーにおいてレカ・シルヴァイに師事。さらにミュンヘン音楽及び演劇大学においてイ・ミギョン教授のクラスで学びアナ・チュマチェンコ(ミュンヘン音大教授)、ハガイ・シャハム、ミハエラ・マーティン、トゥオマス・ハーパネン(シベリウス・アカデミー教授)らのマスタークラスで学ぶ。また、フィンランド・ヴァイオリンアカデミーのメンバーとしてヤンネ・マルミヴァーラ、エリーナ・ヴァハラ、イルヤ・グルベルトに師事した。
2019年ディヌ・リパッティ国際ヴァイオリンコンクール(正式名称:ジュネス・ミュジカル・ロマニア主催ブカレスト国際音楽コンクール・ディヌ・リパッティ)で優勝。2015年クオピオ・ヴァイオリンコンペティションで優勝。それ以前の2013年シベリウス・アカデミーのアンヤ・イグナティウス・ヴァイオリンコンペティションでトップ5に入り、2009年のエストニア青少年音楽コンペティションにおいて優勝。ユヴァスキュラのユハニ・ヘイノネン・ヴァイオリンコンペティションでは2009年に少年奏者の部、2012年に青年奏者の部で2度にわたり第2位を獲得している。
2019年日本デビューを果たし、飯守泰次郎指揮セントラル愛知交響楽団定期演奏会においてシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏し指揮者からも称賛を得る。同時にリサイタルを開催し好評を得る。これまでにサカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、タピオラ・シンフォニエッタ、クオピオ及びヒュヴィンカー市交響楽団、オストロボスニア室内管弦楽団、ポリ・シンフォニエッタなどのオーケストラ、ミリアム・フリード、ハガイ・シャハム、クルチェストフ・コルツェルスキ、パウル・ビスらの音楽家と共演している。また、クフモ国際室内楽フェスティヴァル、マントヴァ国際室内楽フェスティヴァル、プルシア・コーヴ国際音楽セミナーにも出演している。
現在の彼女はフィンランド文化財団から1754年ジョヴァンニ・バティスタ・ガダニーニが製作した楽器を貸与されている。
伊藤仁美(ピアノ)
桐朋学園高等学校、同大学音楽学部ピアノ科卒業。全日本学生コンクール高校生の部入賞。NHK洋楽オーディション合格。ソロリサイタル、室内楽のほか東京シティフィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団などとコンチェルト共演。テレビ,ラジオ放送「FMリサイタル」「FM名曲リサイタル」などにたびたび出演、又、全国各地でトークコンサートなどの演奏活動や公開講座、コンクール審査、執筆活動など幅広く活躍している。
1992年、1993年に渡米、ウィリアム・ギロック氏に師事し、同氏から「自作の最も理想的な演奏家」との信頼と賞賛を受けフォンテックからリリースした「叙情小曲集」は、NHKでの放送、アメリカの音楽雑誌や放送でも広く紹介され好調な売れ行きを示している。
その他、ギロック作品集として「MAJORS & minors」「SONATINES」をフォンテックから、「はじめてのギロックと発表会のための小品集」「こどものためのアルバム」をビクター・エンタテインメントからリリース。 又、邦人では初録音の「演奏会用大独奏曲」を含むリストの作品集と「山口美名子作品集」をビクター・エンタテインメントから、プラハ・ヴラフ弦楽四重奏団と共演した「ドヴォルジャークのピアノ五重奏曲Op.81」をフォンテックからリリース。
1993年のリサイタル「ラフマニノフの夕べ」は、朝日新聞にて年間ベスト3に選ばれる。
1998年にはプラハでギロックを紹介するレクチャーコンサートを行い、音色の多彩さに賞賛を受ける。
2004年のリサイタル「チェコ音楽メモリアルイヤー」は、アンコールコンサートに選出。
2005年のリサイタルでは、名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。
1999年から2008年まで毎年ギロックCD制作オーディションを主催、入選者のCDを10枚リリースする。
2000年、チェコの作曲家、Z.フィビヒのピアノ曲集の「気分、印象と思い出」の全376曲から30曲を選曲、校訂して全音楽譜出版社から出版、その30曲を収録したCDが、ナクソスからリリースされる。
2002年には、同じくチェコの作曲家、ヤナーチェクの「ピアノ作品集」
2003年、ベンダからスークまでチェコの作曲家15人のピアノ曲を集めた「チェコピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ」
2004年ドヴォルジャーク没後100年を記念してピアノ曲集「詩的な音画」Op.85を校訂した楽譜とCDが全音楽譜出版社から出版される。
また、ブルクミュラーの新校訂された楽譜に準拠して演奏した「練習曲Op.100&Op.109」全43曲を収録したCDを全音楽譜出版社からリリースする。
ヤマハミュージック・メディア(Yamaha Music Entertainment Holding)からは、ギロック「叙情小曲集」「ピアノ小品集」「やさしいチェコ連弾曲集」の校訂楽譜(CD付)を出版。
ハンナ社から「BASIC HANON」を出版。
2013年、2014年にはプラハ・イエジェク音楽院にてミュージックキャンプ・プラハのピアノ講師を務める。
元金城学院大学講師、ギロック協会主宰
全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟会員、愛知芸術文化協会会員
マーシー山本教授(トーク)
セントラル愛知交響楽団音楽主幹 山本雅士と同じDNAを持つ影武者。クラシック音楽を広めるため東海地方を中心に活動する音楽伝道師である。毎週土曜日・FM愛知・朝8時から放送中の「おは・クラ・サタデーwithセントラル愛知交響楽団」に出演中
山本雅士プロフィール
1982年名古屋音楽大学卒業、同年セントラル愛知交響楽団ホルン奏者として入団。
1996年グローバルピースコンサートにてグローバルピースオーケストラとモーツァルト作曲ホルン協奏曲第2番を演奏。
セントラル愛知交響楽団を中心にオーケストラ楽曲の編曲を多数手がける。
今までにオーケストラ編曲800曲以上。
作曲作品は音楽物語「ブレーメンの音楽隊」/岩倉ジュニアオーケストラファンファーレ/打楽器アンサンブル「躍動と変容」ラジオミュージカル「本能寺は燃える」
など
現在 セントラル愛知交響楽団音楽主幹。
@FM(FM愛知)おは・クラ・サタデーwithセントラル愛知交響楽団(毎週土曜日8時から)に出演中
金城学院大学音楽学部非常勤講師、
愛知文教女子短期大学非常勤講師。
ナゴヤシティブラスアンサンブル 主宰。
Видео タミ・ポヒョラ ヴァイオリンリサイタル with 伊藤仁美(ピアノ)マーシー山本教授(トーク)北欧 フィンランド シベリウス タミバイオリン канала Office Ryo
18:00開場 19:00開演
ザ・コンサートホール
(電気文化会館 名古屋市中区栄2丁目2−5)
【チケット】
一般3,500円 学生3,000円 (全自由席)
【チケット取扱い】
電子チケットぴあ 電話 0570-02-9999
Pコード:204343
興行コード:2125785
芸文プレイガイド 052-972-0430
【主催】
オフィスRyo 090-1987-4183
【共催】
電気文化会館(中電不動産株式会社)
【協賛】
ダイドー株式会社
【後援】
フィンランド大使館
CBCテレビ
CBCラジオ
ANET愛知芸術文化協会
【協力】
CBCハウジング未来つなぐproject
2019年日本デビューし聴衆を魅了したヴァイオリニスト、タミ・ポヒョラが再来日。オーケストラとの協演等デビュー当時の若手からフィンランドを代表するヴァイオリニストへと成長を遂げています。
共演の伊藤仁美は名古屋を代表するピアニスト。コンサート出演やコンクールの審査、楽譜出版等、全国的に活躍をしています。
プログラムはお国もののシベリウスはもちろん、コロナ禍に立ち向かうかのようなベートーヴェンソナタ第7番、リリシズムあふれるドヴォルジャーク「4つのロマンティックな小品」、さらに両名のソロも。タミ・ポヒョラの若々しいヴァイオリンと伊藤仁美の味わい深いピアノが未来につながる音楽を紡いでいきます。
ドヴォルジャーク:4つのロマンティックな小品 op.75
シベリウス:ユーモレスク第1番ニ短調op.87-1 第2番ニ長調op.87-2
シベリウス:「樹の組曲」より「樅の木」op.75-5
ドヴォルジャーク:「詩的な音画」より「妖精の踊り」op.85-8
ショパン:バラード第3番変イ長調op.47
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第7番ハ短調 op.30-2
タミ・ポヒョラ(ヴァイオン)Tami Pohjola (Violin)
1996年フィンランド生まれ。3歳でヴァイオリンを始め最初にグラツィナ・ゼランスカ・ゲベルに師事、シベリウス・アカデミーにおいてレカ・シルヴァイに師事。さらにミュンヘン音楽及び演劇大学においてイ・ミギョン教授のクラスで学びアナ・チュマチェンコ(ミュンヘン音大教授)、ハガイ・シャハム、ミハエラ・マーティン、トゥオマス・ハーパネン(シベリウス・アカデミー教授)らのマスタークラスで学ぶ。また、フィンランド・ヴァイオリンアカデミーのメンバーとしてヤンネ・マルミヴァーラ、エリーナ・ヴァハラ、イルヤ・グルベルトに師事した。
2019年ディヌ・リパッティ国際ヴァイオリンコンクール(正式名称:ジュネス・ミュジカル・ロマニア主催ブカレスト国際音楽コンクール・ディヌ・リパッティ)で優勝。2015年クオピオ・ヴァイオリンコンペティションで優勝。それ以前の2013年シベリウス・アカデミーのアンヤ・イグナティウス・ヴァイオリンコンペティションでトップ5に入り、2009年のエストニア青少年音楽コンペティションにおいて優勝。ユヴァスキュラのユハニ・ヘイノネン・ヴァイオリンコンペティションでは2009年に少年奏者の部、2012年に青年奏者の部で2度にわたり第2位を獲得している。
2019年日本デビューを果たし、飯守泰次郎指揮セントラル愛知交響楽団定期演奏会においてシベリウスのヴァイオリン協奏曲を演奏し指揮者からも称賛を得る。同時にリサイタルを開催し好評を得る。これまでにサカリ・オラモ指揮フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、タピオラ・シンフォニエッタ、クオピオ及びヒュヴィンカー市交響楽団、オストロボスニア室内管弦楽団、ポリ・シンフォニエッタなどのオーケストラ、ミリアム・フリード、ハガイ・シャハム、クルチェストフ・コルツェルスキ、パウル・ビスらの音楽家と共演している。また、クフモ国際室内楽フェスティヴァル、マントヴァ国際室内楽フェスティヴァル、プルシア・コーヴ国際音楽セミナーにも出演している。
現在の彼女はフィンランド文化財団から1754年ジョヴァンニ・バティスタ・ガダニーニが製作した楽器を貸与されている。
伊藤仁美(ピアノ)
桐朋学園高等学校、同大学音楽学部ピアノ科卒業。全日本学生コンクール高校生の部入賞。NHK洋楽オーディション合格。ソロリサイタル、室内楽のほか東京シティフィルハーモニー管弦楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団などとコンチェルト共演。テレビ,ラジオ放送「FMリサイタル」「FM名曲リサイタル」などにたびたび出演、又、全国各地でトークコンサートなどの演奏活動や公開講座、コンクール審査、執筆活動など幅広く活躍している。
1992年、1993年に渡米、ウィリアム・ギロック氏に師事し、同氏から「自作の最も理想的な演奏家」との信頼と賞賛を受けフォンテックからリリースした「叙情小曲集」は、NHKでの放送、アメリカの音楽雑誌や放送でも広く紹介され好調な売れ行きを示している。
その他、ギロック作品集として「MAJORS & minors」「SONATINES」をフォンテックから、「はじめてのギロックと発表会のための小品集」「こどものためのアルバム」をビクター・エンタテインメントからリリース。 又、邦人では初録音の「演奏会用大独奏曲」を含むリストの作品集と「山口美名子作品集」をビクター・エンタテインメントから、プラハ・ヴラフ弦楽四重奏団と共演した「ドヴォルジャークのピアノ五重奏曲Op.81」をフォンテックからリリース。
1993年のリサイタル「ラフマニノフの夕べ」は、朝日新聞にて年間ベスト3に選ばれる。
1998年にはプラハでギロックを紹介するレクチャーコンサートを行い、音色の多彩さに賞賛を受ける。
2004年のリサイタル「チェコ音楽メモリアルイヤー」は、アンコールコンサートに選出。
2005年のリサイタルでは、名古屋音楽ペンクラブ賞を受賞。
1999年から2008年まで毎年ギロックCD制作オーディションを主催、入選者のCDを10枚リリースする。
2000年、チェコの作曲家、Z.フィビヒのピアノ曲集の「気分、印象と思い出」の全376曲から30曲を選曲、校訂して全音楽譜出版社から出版、その30曲を収録したCDが、ナクソスからリリースされる。
2002年には、同じくチェコの作曲家、ヤナーチェクの「ピアノ作品集」
2003年、ベンダからスークまでチェコの作曲家15人のピアノ曲を集めた「チェコピアノ作品集Ⅰ・Ⅱ」
2004年ドヴォルジャーク没後100年を記念してピアノ曲集「詩的な音画」Op.85を校訂した楽譜とCDが全音楽譜出版社から出版される。
また、ブルクミュラーの新校訂された楽譜に準拠して演奏した「練習曲Op.100&Op.109」全43曲を収録したCDを全音楽譜出版社からリリースする。
ヤマハミュージック・メディア(Yamaha Music Entertainment Holding)からは、ギロック「叙情小曲集」「ピアノ小品集」「やさしいチェコ連弾曲集」の校訂楽譜(CD付)を出版。
ハンナ社から「BASIC HANON」を出版。
2013年、2014年にはプラハ・イエジェク音楽院にてミュージックキャンプ・プラハのピアノ講師を務める。
元金城学院大学講師、ギロック協会主宰
全日本ピアノ指導者協会正会員、日本ピアノ教育連盟会員、愛知芸術文化協会会員
マーシー山本教授(トーク)
セントラル愛知交響楽団音楽主幹 山本雅士と同じDNAを持つ影武者。クラシック音楽を広めるため東海地方を中心に活動する音楽伝道師である。毎週土曜日・FM愛知・朝8時から放送中の「おは・クラ・サタデーwithセントラル愛知交響楽団」に出演中
山本雅士プロフィール
1982年名古屋音楽大学卒業、同年セントラル愛知交響楽団ホルン奏者として入団。
1996年グローバルピースコンサートにてグローバルピースオーケストラとモーツァルト作曲ホルン協奏曲第2番を演奏。
セントラル愛知交響楽団を中心にオーケストラ楽曲の編曲を多数手がける。
今までにオーケストラ編曲800曲以上。
作曲作品は音楽物語「ブレーメンの音楽隊」/岩倉ジュニアオーケストラファンファーレ/打楽器アンサンブル「躍動と変容」ラジオミュージカル「本能寺は燃える」
など
現在 セントラル愛知交響楽団音楽主幹。
@FM(FM愛知)おは・クラ・サタデーwithセントラル愛知交響楽団(毎週土曜日8時から)に出演中
金城学院大学音楽学部非常勤講師、
愛知文教女子短期大学非常勤講師。
ナゴヤシティブラスアンサンブル 主宰。
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