検証　富士登山　2019年11月15日　須走口五合目より七合目太陽館まで

滑落死してしまったニコ生主のTEDZUさんに限らず、なぜ雪の富士山をアイゼンを着けずに登ってしまう人がいるのだろうか？ケツスキーで下山するなど、富士山の雪を知っていたTEDZUさんでさえ、アイゼン無しでも登れると思った根拠とか自信は、どこから来たのだろうか？

そもそも雪の急斜面を普通のシューズで登れるものなのか？

指の感覚が無くなった状態にもかかわらず、また滑ると危険を認識していたにもかかわらず、なぜわざわざ危険な場所を通過しなければいけなかったのか？そこまでして、どこに行こうとしたのか？何をしたかったのか？
この事故には、謎が多い。

今回のTEDZUさんの生配信を、アクセス稼ぎの為に悪乗りして死んだみたいな論調で語る人が多いけれども、私はTEDZUさんにそのような意図はなかったと思っています。

小さくてもいいから自分の大切なコミュニティを大事にしたい方というイメージです。
今回の生配信も、大好きな富士山の雪化粧した姿をつながっている人たちに
是非見てもらいたいと思ったから登ったのではないでしょうか？
私の今回の初富士挑戦は、未だに遭難している彼の子供たちというべき
Goproとそこに残されている動画を救いたいと気持ちで行いました。

力足らず、彼の亡くなっていた場所にもたどり着けませんでしたが、
彼の大好きだった富士山、そんな彼の命を奪ってしまった富士山、
皆さんに感じて頂ければ幸いです。

この動画では、ランニングシューズや薄着という無謀とも思われる装備で富士山を登っていきます。

どのような思いを抱かれるかは、人それぞれだと思います。

ただ、この動画は誇張もなく、ドキュメンタリーとして撮影している事だけは、どうぞご理解ください。

【ノーカット動画　山頂到着から滑落まで】
富士山滑落事故　happening trouble JapanFuji
https://www.youtube.com/watch?v=IM8Sg16DKyM

Видео 検証　富士登山　2019年11月15日　須走口五合目より七合目太陽館まで канала 宮城・東北アルグ ハシデイグ