【5日目】6/4 昼鳶 and パラレルワールド

久しぶりの昼鳶。懐かしい。こんな形で毎日異なるフレーズを入れていきたい。
パラレルワールド は弾けつつあるが完成が見えない、、

んで、ここに毎日コラムを書いてみても面白そうだとふと思いました。某眼鏡みたいに。
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建築の職人ってなんで鳶職っていうんでしょう。

一つの説としては梁から梁へ飛ぶように移動する姿が空を飛ぶ鳶に見えたからだそうです。
これは有名ですね。

そして、もう一つ。これは知らなかったんですが、「鳶口」という火消しが使っていた道具に由来する説もあるそうです。職人が鳶口を使うことから「鳶」と言われるようになったそうです。

そしたら、また疑問ですね、なぜ火消し道具に「鳶」を使うのでしょう。

これは写真を見れば1発でわかりました。柄が長い鎌のようで、それが鳶に見えたのです。

昔は火消しといっても消化器なんてアーティファクトがあるはずがなく、火消し=燃え移りを防ぐ=家を破壊するだったからです。

様々な鳥がいる中でなぜ鳶が用いられたか、、など疑問は尽きませんがそれはまたの機会に。

そういえば、鳶という名前も漢字も知ってるのに街中では一切見かけませんね。喩えとして使われるくらいだから昔はたくさんいたのでしょうか。

それとも、私の認識不足でしょうか。実はカラスだと思ってる鳥は鳶なのかも知れませんね。

脳は事実を都合の良いように解釈するバイアスがあるので気をつけましょう。

あなたが見ている事実はバーチャルかもしれません。

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