Япония, Лео Тадагава, специалист по варгану. Приветствует игрой на хомысе. musician from Japan

Лео Тадагава, играет на хомысе мелодию хакасской песни В.Кученова.
Отрывок из произведения Ай Чарых Сайына (Вячеслав Кученов) "Пора Аттыг Ай Чарых хан".

ロシア連邦ハカス共和国で10月21-27日に開催された、英雄叙事詩フェスティバル「時を征した英雄：叙事詩から現代まで」にオンライン参加しました。最終日にハカスフィルハーモニーホールで開かれた閉会コンサートより。曲は、アイチャルィハ サイン（ヴャチェスラフ クチェノフ）の「『葦毛の馬のアイ チャルィハ汗（ハン）』物語の一節」より。
ハカス人と初めて出会ったのは、1991年ヤクーツクでの国際口琴大会。
1992年のトゥヴァの第1回国際ホーメイシンポでも彼らに再会し、若いハカスのミュージシャンや楽器製作者の知り合いも増えていった。何といっても、同じ喉声を使いながらもトゥヴァのホーメイとは一味も二味も違う、通好み？の哀愁漂う音楽にしびれた。
1995年のトゥヴァの第2回ホーメイシンポで知り合ったのが、この曲の作曲者/歌い手/語り手のアイチャルィハ。
1996年には、ハカスで開催された第1回国際チャトハン（筝）シンポに参加。国民楽器チャトハン伴奏で語られる英雄叙事詩を堪能。
1997年には、アイチャルィハを含む4名の音楽家を招聘し、日本各地をツアー、ライブCDを制作。（ちなみに、青山円形劇場(！)公演が、鍛冶屋・目次伯光氏の口琴製作の切っ掛けとなった。）
その後もハカス人音楽家たちとの付き合いは長く続く。
旋律と歌詞は両方とも歌（声）が担当し、伴奏（通奏低音）は楽器、というのが「通常の」音楽のあり方だが、ハカスの英雄叙事詩語りでは、旋律は楽器が担当し、歌詞と伴奏（通奏低音）を声が担当する。何とも常識を外れたところがいい。
そうして作られる音楽も興味深いが、何よりも誇り高く義理堅い彼らの人間性が素晴らしい。
ああ、実際に参加したかった。。。

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В большом зале Хакасской филармонии 27 октября 2020 года состоялся Гала-концерт Международного фестиваля героического эпоса «Герои, победившие время: от эпоса до наших дней».
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Плей-лист гала-концерта:
https://www.youtube.com/playlist?list=PLHbXt27J8vcnFbacFx0njST2k2h3qouo1

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