The Illusions of Athleticism | Miyake Ryo | TEDxWasedaU

アスリートとはなんなのか。本トークでは三宅さんご自身の経験に基づいてアスリート像、アスリートとしての苦悩、やる意義、モチベーションを紹介します。アスリートの一番の仕事は勝つこと。でもその戦う場所が失われた時にアスリートとして生きる意味はなんなのか。パンデミックの影響で試合が尽く中止や延期になってしまった中、ロンドンオリンピック選手の三宅諒さんが何を考え、何を導き出したのかのライフストーリーを皆様にお届けいたします。

What does it mean to be an athlete? Mr. Miyake invites us to the world of athleticism, exploring their struggles, motivation, and significance. An Athletes' goal is to win. However, what should they do when their battlefield suddenly disappears? Mr. Miyake shares with us his story of how he overcame this conflict due to the pandemic.
幼いころから棒を振り回すのが好きで、保育園在園中に水泳を始めるが、あまり好きではなかったため、水泳を辞めたいと親に言うことができずにいた時にフェンシングに出会い 、親に頼んで フェンシングを始める。フェンシングを始めると才能が開花し、小学校６年生の時には全国大会で優勝する。
２００７年に慶應義塾高等学校在学中に、 １７歳以下の世界ジュニア・カデ選手権で、日本人初フルーレ個人で優勝 する。２０１２年には慶應義塾大学在学中にロンドンオリンピック に出場し 、男子フルーレ団体で銀メダルを獲得する。２０１３年、アジア選手権大会で、個人・団体で準優勝。
２０１４年のアジア大会ではフルーレ団体で五連覇を狙う中国を下し金メダルを獲得。
２０２０年に新型コロナウイルス感染症により、東京オリンピックが延期になるなか、「アスリートして結果でお返しができない中、契約を続けてほしいというのがおこがましい。」という理由で、自らス
ポンサー契約を一時保 留にして、生活費や活動費を稼ぐためUberEats を始める。
UberEats を始めると 国内・世界のメディアに取り上げられている。 This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at https://www.ted.com/tedx

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