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GOPRO MAX 360 Housing Underwater Test

GOPRO MAXは純正でハウジングが用意されておらず腑に落ちなかったのですが
おそらく水中と空気中の屈折率の違いから適正な描写をクリアできなかったものと考えられます。

結論から言いますと
ハウジングに入れたとしても 浸水のリスクは少なくなるものの
ステッチ部分の不整合と ピントが来ないことが判明。

ハウジングについてはアマゾンで現時点で売られているのは2種類のようでした。
販売元は多数あるのですが 最初コストパフォーマンスの良い方を求めて検証し
いい結果が得られなかったため 新たに別のモデルも取り寄せました。
新たに取寄せしたハウジングは 
ケースの外から本体のタッチセンサーが反応する優れモノなのですが。。。

検証は5つのバリエーションで行っています。
1~4は 360°モード GoPro MAX Exporterによる伸長素材
 
1. Waterproof Case
     ハウジング1
2. Touch Waterproof Shell ハウジング2
3. Lens Replacement Kit for MAX ACCOV-001
 付属球面フィルター
4. No filter スッピン
5. HERO mode Touch Waterproof Shell ハウジング2

評価
1. Waterproof Case
     ハウジング1
2. Touch Waterproof Shell ハウジング2
 ともに陸上ではステッチ、ピントとも問題なし
 水中に入ると 画角が僅かアップされステッチ継ぎ目の重なりが大きくなり 
 よって一部欠損。
 ピントもだいぶ甘くなる。

3. Lens Replacement Kit for MAX ACCOV-001
 付属球面フィルター
 当然ながら 陸上ではステッチ、ピントとも問題なし
 水中に入ると川上側のフィルター内に浸水
 浸水とともに画角がアップされ ステッチ部分に大きな欠損。
 ピントも大きくズレる。

4. No filter スッピン
 陸上ではステッチ、ピントとも問題なし
 水中に入ると同時にステッチ部分に大きな欠損。
 ピントも大きくズレる。
 とても使えない。。。

5. HERO mode Touch Waterproof Shell ハウジング2
 陸上ではピントに違和感無い
 水中に入ると画角アップとともにピントが甘くなり 
 比較対象としたHERO8に遠く遠く及ばない。
 今回検証はしなかったものの HEROモード時 対物レンズ側に
 クリアケース フラット面を向ければおそらくピントが来るはず。
 ただし 見切りのための大きさや固定法など考えると
 MAXを使う理由が見当たらない。

以上のことから GOPRO MAXをハウジングに入れてのダイブ撮影は
あまりいい結果が得られないように思う。
もっとも 私のようなサーフライディング 
海上撮影での用途であればその意味はありそうですが。

あとがき
今回この検証ビデオ9分を作るのに 構想は10分だったんですが
実際の撮影は約40分
データ吸い上げから GOPRO エクスポートで約4時間
編集に約12時間
エンコードに約2時間
YOUTUBE アップロード等 約30分
都合 20時間ほどかけてしまいました。
(実際には撮り直しやエンコードやり直しで約30時間)
GOPRO MAX 360°モードは編集が誠に面倒!!!

Видео GOPRO MAX 360 Housing Underwater Test канала Taniguchi Tadashi
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Информация о видео
13 августа 2020 г. 22:02:57
00:09:28
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